【読書の力】 名言集,電子書籍&雑誌情報etc

日本を代表する小説家・東野圭吾さんの年表形式のプロフィールなど。


参考文献
WEB本の雑誌公式サイト ＞ 作家の読書道：第13回 東野 圭吾さん
https://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi13.html
大阪府立大学公式サイト
https://www.omu.ac.jp/info/news/entry-08782.html


 

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東野圭吾の年表(人生/作品)

 
1990年代半ばまでは主に純粋な推理小説を発表するも、なかなかブレイクせず。
1990年代後半にようやくブレイク。
 

西暦	東野圭吾 出来事	作品 (主要作)
1958年	大阪で誕生
高校時代	ようやく本を読み始める。
1981年	大阪府立大学 工学部電気工学科を卒業。 そしてトヨタ系の 日本電装(のちのデンソー)入りし 生産記述エンジニアとして サラリーマン生活をしながら 執筆活動をするようになる。
1985年	「放課後」でデビュー。 江戸川乱歩賞受賞。 (その後、専業作家に)	放課後
1986年		卒業
1987年		学生街の殺人
1989年		十字架のピエロ (講談社ノベルス)
1990年		仮面山荘殺人事件 (徳間ノベルス)
1992年		ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)
1998年	転機となった「秘密」を発表	秘密
1999年	「秘密」が映画化。 また同作品にて 第52回日本推理作家協会賞 も受賞して大ブレイク。	白夜行
2005年		容疑者Xの献身
2006年	2月にトリノ五輪を現地取材し 5月に観戦記作品を発表 「容疑者Xの献身」 でついに直木賞受賞	夢はトリノをかけめぐる
2008年		流星の絆
2010年	「白銀ジャック」を皮切りに "いきなり文庫"シリーズを 発表しはじめ、 白銀ジャックがメガヒット。   紙本の電子書籍化が始まった中、 電子書籍反対派の意向を示す。	白銀ジャック (いきなり文庫)
2011年	電子書籍反対派の 有名作家たちと共に 無断スキャン会社 に対する訴訟を起こす	マスカレード・ホテル
2012年	「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 で第7回中央公論文芸賞を受賞。 「容疑者Xの献身」が エドガー賞にノミネート。	ナミヤ雑貨店の奇蹟
2013年	「夢幻花」で 第26回柴田錬三郎賞を受賞	夢幻花 祈りの幕が下りる時
2014年	「祈りの幕が下りる時」で 第48回吉川英治文学賞を受賞	疾風ロンド (いきなり文庫) マスカレード・イブ (集英社文庫)
2016年		雪煙チェイス (いきなり文庫)
2018年	自らが発起人となり 「SNOWBOARD MASTERS」 というスノーボードコンテスト を開催しはじめる。
2019年	マスカレード・ホテル が映画化。 第1回 野間出版文化賞を受賞。 贈呈式にも出席。
2022年		マスカレード・ゲーム
2023年	第71回菊池寛賞受賞。 秋には紫綬褒章を受章

 

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東野圭吾さんの家系図(判明している限り)