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- 綾辻行人の経歴年表(人生/代表作品)
日本を代表するミステリー作家、綾辻行人さんの生涯・作品データを年表形式で紹介。
参考文献
講談社 綾辻行人
https://kodanshabunko.com/ayatsuji/index.html
Amazon著者情報
https://www.amazon.co.jp/stores/author/B003UVZSXU
雑誌アフタヌーン公式サイト
https://afternoon.kodansha.co.jp/a/ayatsujiyukito.html
その他マスメディアでの本人発言参考
綾辻行人の基本プロフィール
出身地 |
京都府 |
生年 | 1960年 |
代表作 (初めて読むのに おすすめの作品は?) |
十角館の殺人 時計館の殺人 |
代表シリーズ | 館シリーズ |
関連レーベル | 講談社ノベルス |
綾辻行人の経歴年表(人生/作品)
年 | 出来事 | 作品 |
1960年 |
京都で誕生 | |
大学時代 |
名門、京都大学に通う (教育学部) *デビュー作「十角館」は大学時代に書き、 「追悼の島」というタイトルで 江戸川乱歩賞に応募。 |
|
大学院時代 |
大学を一年留年して5年通ったのち 京都大学の大学院に通う *大学時代に書いた「追悼の島」に 筆を加えたものが講談社関係者の目に留まり デビューが決まる |
|
1987年 (27歳) |
大学院在学中のこの年、 9月に「十角館の殺人」デビューし、 いきなり脚光を浴びる。 以降、講談社ノベルスという 新書系レーベルから多数の作品をリリース。 |
十角館の殺人 |
1988年 | 水車館の殺人 迷路館の殺人 |
|
1989年 |
人形館の殺人 | |
1991年 | 時計館の殺人 |
|
1992年 |
「時計館の殺人」で 第45回日本推理作家協会賞を受賞 |
黒猫館の殺人 |
1997年頃 |
自身のファンであるという 山梨の女子高校生(のちの辻村深月)と ファンレターきっかけで交流が始まる。 |
|
2003年 |
講談社系のメフィスト賞に かつて交流していた女の子(辻村深月) が応募して有力候補になっている事に知り、 彼女に直接連絡。 交流が復活。 (その彼女は敬愛する綾辻氏の漢字を一文字もらい 辻村深月というペンネームで作家に) |
|
2004年 | 暗黒館の殺人 |
|
2006年 |
びっくり館の殺人 | |
2012年 |
奇面館の殺人 | |
2018年 |
長年の功績により 光文社系の文学賞(対象は作家自身) 日本ミステリー文学大賞を受賞。 (選考委員は赤川次郎/西村京太郎/東野圭吾など) |
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