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- 三浦しをんの年表(人生/作品)
日本を代表する小説家・三浦しをんの生涯や作品を年表形式で紹介。
参考文献
町田市公式サイト
https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/yukari-sakka/50on/miurashiwon.html
Amazon著者情報
https://www.amazon.co.jp/stores/author/B003UWSJD0/about
三浦しをんの基本プロフィール
出身地 | 東京 |
生年 | 1976年9月23日 |
代表作 |
舟を編む まほろ駅前多田便利軒 |
おすすめ作 (最初に詠むのに おすすめの作品) |
舟を編む [単行本259ページ/文庫352ページ] *まほろシリーズは万人受けしないと言われ 映画版も好き嫌いが見事に分かれている一方、 こちらは本屋大賞受賞作で、万人受けする傑作。 映像版の評も高い。 読むのが面倒な場合は映画・ドラマ版もあり。 |
出身大学 | 早稲田大学 |
主なシリーズ | まほろシリーズ |
三浦しをんの年表(人生/作品)
年 | 出来事 | 作品 |
1976年 | 東京の世田谷にて誕生。 (その後、町田に定住) |
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幼少期 |
読書に目覚める | |
学生時代 |
早稲田大学に通い、 第一文学部を卒業。 *もともとは編集者を目指していて 就職活動中に早川書房の採用担当者から 書く事をすすめられて「作文」を提出。 それがきっかけでオンライン読書エッセイ 「しをんのしおり」の仕事が決まる (つまり小説家ではなく エッセイストとして作家業をスタート) |
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初期キャリア |
早稲田大学を卒業したのち 外資系出版社の事務アルバイトなどを経験。 その後、町田の古書店 「高原書店」で働き始める。 |
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2000年 (24歳の年) |
町田の古書店勤務中の2000年、 「格闘する者に○」で小説家デビュー |
格闘する者に○(まる) |
2001年 |
町田の古書店をやめる | |
2002年 |
秘密の花園 しをんのしおり (エッセイ) |
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2006年 | 故郷の町田をモデルにした小説 「まほろ駅前多田便利軒」で 直木賞を受賞 *芥川賞は20代の受賞も多いものの 直木賞の20代受賞は当時 史上4人目莉快挙だった |
まほろ駅前多田便利軒 風が強く吹いている |
2007年 | エッセイ 「あやつられ文楽鑑賞」を発表 |
あやつられ文楽鑑賞 (エッセイ) |
2009年 | まほろの続編発表 | 神去なあなあ日常 まほろ駅前番外地 |
2011年 | 9月に発売した 辞書旁をテーマにした小説 「舟を編む」が高い評価を受ける |
舟を編む |
2012年 | 「舟を編む」で本屋大賞を受賞。 三浦しをんブームが起こる |
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2013年 |
宮崎あおい主演で 「舟を編む」が映画化。 まほろシリーズ第3弾発表 |
まほろ駅前番外地 |
2015年 |
「あの家に暮らす四人の女」で 第32回織田作之助賞を受賞 |
あの家に暮らす四人の女 |
2018年 | 「ののはな通信」で 島清恋愛文学賞を受賞 |
ののはな通信 |
2019年 | 昔働いていた町田の古書店 「高原書店」が閉店 |
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2020年 | 40代前半の若さで 直木賞審査員に加わる |
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2024年 |
池田エライザ主演の NHK-BS連続ドラマ 「舟を編む」が放送され この作品が再び脚光を浴びる |
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