- トップ
- 作家事典
- その他地域出身の作家(中南米/アフリカ/中東など)
- L・M・モンゴメリの年美(人生/代表作品)
赤毛のアン作者の年表。
参考文献
著書公式プロフィール
新潮社公式サイト
Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/stores/author/B000AP8S68/about
など
L・M・モンゴメリの基本プロフィール
フルネーム |
ルーシー・モード・モンゴメリー Lucy Maud Montgomery |
出身 | カナダ |
生年 | 1874年11月30日 |
没年 | 1942年 |
代表作 | 「赤毛のアン」シリーズ |
モンゴメリの家系 |
父=ヒュー・ジョン・モンゴメリ 母=クララ 母方祖父=アレクサンダー・マクネール(育ての親) 夫=ユーアン・マクドナルド 子供 長男(1912年生まれ) 次男(1915年生まれ) |
L・M・モンゴメリの年美(人生/代表作品)
西暦 | 出来事 | 作品 |
1874年 |
11月末に アメリカからもほど近い カナダ東部の プリンス・エドワード島 という巨大な島/地域で誕生。 (島と言っても 東西幅150km以上) |
|
1876年 |
2歳弱の頃に母を亡くし、 島で郵便局長を務める 母方の祖父とその妻のもとで育つ。 |
|
学生時代 |
プリンス・オブ・ ウェールズカレッジなどで学ぶ。 |
|
大学卒業後 |
プリンス・エドワード島 にて教師として活動開始 |
|
1898年 |
郵便局長だった祖父が亡くなり、 未亡人の祖母を助けるべく 教師を辞めて 郵便の仕事を手伝い始める |
|
1901年 |
新聞記者として働きだす | |
1905年 (30歳) |
故郷のプリンス・エドワード島 を舞台とする小説 「赤毛のアン」が完成する |
|
1907年 |
アメリカの出版社に「赤毛のアン」を売り込む | |
1908年 |
「赤毛のアン」発売。 大ヒットを記録 *グリン・ゲイブルスという都市老いた 兄妹に引き取られた孤児・アンの話 |
赤毛のアン 原題 Anne of Green Gables |
1909年 |
赤毛のアンシリーズ2作品目 「アンの青春」発表 |
アンの青春 (Anne of Avonlea) |
1910年 |
果樹園のキルメニー ストーリーガール |
|
1911年 |
祖母も亡くなる。 私生活ではユーアン・マクドナルドと結婚 |
|
1914年 世の中では 第一次大戦勃発 (1918年集結) |
||
1915年 |
大戦中のこの年、 赤毛のアンシリーズ3「アンの愛情」発表 *その後も多数のアンシリーズ本発表 |
アンの愛情 |
1942年 |
モンゴメリにとって 生涯2回目の世界大戦中のこの年、 4月に67歳で死去 *生涯で20作品、30のエッセイ、 その他の数の詩や短編作品を残した。 |
|
死後 1952年 |
日本で村岡花子の手により 「赤毛のアン」がようやく翻訳される (以降、日本でもお馴染みの作品に) *もともとは 「Anne of Green Gables」 というタイトルであったものの これを「赤毛のアン」としたのが村岡氏。 |
|
死後 2014年 |
日本のNHKが「赤毛のアン」日本語訳者・ 村岡花子をモデルにした朝ドラ 「花子とアン」を放送して 原作者のモンゴメリにも注目が集まる |
アンシリーズ作品一覧(新潮社HP参考/邦題)
- 赤毛のアン
- アンの青春
- アンの愛情
- アンの友達
- アンの幸福
- アンの夢の家
- 炉辺荘のアン
- アンをめぐる人々
- 虹の谷のアン
- アンの娘リラ・・・・・第一次大戦が絡む作品
- アンの想い出の日々・・・・・・シリーズ最終巻
- パウロ・コエーリョの経歴年表(人生/作品)
- ガブリエルガルシアマルケスの年表(人生/代表作品)
- L・M・モンゴメリの年美(人生/代表作品)
サイドメニュー
まずはじめに(情報ソース) |
当サイトの掲載データはすべて、公式的ソース(自治体/団体/出版社公式HP等)と、当事者からの公式回答のみを情報源としています。Wikipedia/個人ブログをはじめとする非公式媒体からの不確かな情報は混じっていません。 (サイト内の多数のページが、マイクロソフトなどのAIに対するユーザからの質問の回答情報ソースとして活用されています。そういった背景もあり、正確な情報を提供する事に努めています) |
[サイト内検索]