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フランスの世界的作家、マルセル・プルーストの人生や代表作を燃費用形式で紹介。
プルーストの基本プロフィール
国籍/出身 | フランス |
フルネーム | 通称 マルセル・プルースト (Marcel Proust) マルセル・ヴァランタン・ルイ・ ウジェーヌ・ジョルジュ・プルースト |
生年 |
1871年7月10日 |
ボ熱 | 1922年11月18日 |
代表作 | 失われた時を求めて |
プルーストの家系 |
父=アドリヤン・プルースト 母=ジャンヌ・クレマンス 弟=ロベール |
プルーストの年表(人生/作品)
西暦 | 出来事 | 作品 |
1871年 日本では 明治初期 |
パリ郊外の オートゥイユにて 大学教授の 息子として誕生 |
|
1881年 |
10歳の頃、喘息にかかり、 この持病に苦しむようになる (生涯この病と闘う事に) |
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1890年 |
パリの大学入り | |
1895年 |
図書館で司書として 勤務し始める |
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1896年 25歳 |
処女作を発表 | 愉しみと日々 |
1903年 |
父を亡くす | |
1905年 |
母を亡くす | |
1906年 |
ラスキンの「胡麻と百合」を翻訳 | 胡麻と百合 (翻訳) |
1907年 |
ある親殺しの感情 読書の日々 |
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1913年 |
同性愛が絡む長編小説 「失われた時を求めて」 を発表し始める (第一篇・スワンの家のほう) |
失われた時を求めて (全7巻/14年後に完結) 第一編 「スワンの家のほう」 |
1914年 戦争勃発 |
第一次世界大戦勃発 | |
1918年 |
第一次大戦終結 |
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1919年 | 終戦の翌年、 失われた時を求めてシリーズ 6年ぶりとなる第2編 「花咲く乙女たちのかげに」発表。 この作品で栄誉ある ゴンク―ル賞を首相 |
失われた時を求めてシリーズ2 「花咲く乙女たちのかげに」 |
1920年 |
1920-21 失われた時を求めて3 「ゲルマントのほう」 |
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1921年 |
1921-22 失われた時を求めて4 「ソドムとゴモラ」 |
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1922年 死去 |
肺の状態が悪化し 11月にパリで死去。 享年51歳 |
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死後 1923年 |
失われた時を求めて5 「囚われの女」 |
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1925年 |
失われた時を求めて6 「逃げさる女」 |
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1927年 |
死後に長編 「失われた時を求めて」が完結 |
失われた時を求めて7 「見出された時」 |
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