石川の金沢が産んだ文豪。
参考文献
https://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/
https://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/bungaku/
https://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/bungaku/izumi.html
泉鏡花の基本プロフィール/家系データ
本名 | 泉鏡太郎 |
性別 | 男性 |
生年 | 1873年 |
没年 | 1939年 |
代表作 | 高野聖 婦系図 |
泉鏡花の家系 |
■父=清次 (1894年死去) ■母=鈴 (1882年死去) ■妻=伊藤すず(すゞ) 芸者名=桃太郎 (1881-1950) |
泉鏡花の年表(作品/代表作
年 | 出来事 | 作品 |
1873年 (明治6年) |
石川の金沢で 彫金師である父の長男として誕生 |
|
1882年 |
9歳で母・鈴を亡くす | |
1890年 |
のちの師匠・尾崎紅葉の作品 「二人比丘尼色懺悔」を読み、 感銘を受ける。 そして小説家を目指して上京 |
|
1891年 |
尾崎紅葉から弟子入りも認められ、 住み込みで暮らすようになる |
|
1892年 |
京都の媒体に連載した 「冠弥左衛門」でデビュー |
冠弥左衛門 |
1894年 |
読売新聞で「義血俠血」を連載 | 義血俠血 |
1895年 |
夜行巡査 外科室 |
|
1899年 すゞとの出会い |
神楽坂の芸妓・桃太郎(本名=伊藤すず/すゞ) と新年の宴会で出会う。 (その後、師匠に内緒で関係を深めていく) |
|
1990年 |
代表作「高野聖」発表 | 高野聖 |
1903年 |
師匠の尾崎紅葉死去。 *亡くなる前には同居を隠し続けてきた 芸者・桃太郎(すゞ)との関係に気づかれてしまう。 (紅葉は二人の関係に激怒) |
|
1907年 | 芸者関連作品「婦系図(おんなけいず)」発表 |
婦系図 |
1939年 | 鏡花、死去 | |
1950年 |
妻のすず死去 | |
死後 1973年 |
泉鏡花文学賞制定 *その後、この賞は そうそうたるメンツが受賞し 日本を代表する文学賞へと発展。 |
)
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