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- 柴門ふみの経歴年表(人生/作品)
日本を代表する女性漫画家でエッセイストとしても活躍してきた柴門ふみさんの
経歴や発表作品を年表形式で紹介。
参考文献
集英社プロダクション公式サイト
https://www.shopro.co.jp/license/title/319/
著書の公式プロフィール
その他マスメディアインタビューでのご本人発言参考
柴門ふみの基本プロフィール
出身 | 徳島県 |
生年 | 1957年 |
肩書き | 漫画家 エッセイスト |
代表作(漫画) | 東京ラブストーリー あすなろ白書 |
代表作(エッセイ) |
恋愛論 |
家系 |
結婚相手=弘兼憲史 長女 長男 孫(長女に複数の子) |
柴門ふみの年表
年 | 出来事 | 作品 |
1957年 (昭和32年) |
徳島で誕生 | |
幼少期 |
少女漫画にハマり、 小学生の頃から オリジナル漫画を 描くようになる |
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1975年 |
東京のお茶の水女子に進学し 翌年には漫画研究会入り。 |
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1977年 (20歳の頃) |
在学中のこの年、 のちの結婚相手・ 弘兼憲史(10歳年上)と出会い、 アシスタントとして活動しだす |
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1978年頃 |
大学4年生の頃、 進路に迷う中で プロの漫画家を本気で目指しだす |
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1979年 デビュー |
「クモ男フンばる!」で 漫画家デビュー |
クモ男フンばる! |
1980年 |
青年漫画誌 「週刊ヤングマガジン」で 出世作「P.S.元気です、俊平」連載開始 弘兼憲史と結婚 (夫はこの頃、 まだブレイク前の売れない漫画家) |
PS元気です、俊平 |
1983年 夫の転機 |
「P.S.元気です、俊平」で 第7回講談社漫画賞受賞。 夫の弘兼憲史はこの年、 島耕作シリーズをスタートさせ 漫画としようやくブレイク。 |
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1984年 |
「P.S.元気です、俊平」完結 | |
1987年 |
ビッグコミックスピリッツで 「同・級・生」の連載開始 |
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1988年 |
「同・級・生」完結。 ビッグコミックスピリッツで 「東京ラブストーリー」連載開始。 *インタビュー発言によると この頃に出産を経験。 |
同・級・生 (BCスペシャル) |
1989年 ブレイク |
「同・級・生」がフジテレビ系で 連続ドラマ化され大ヒット。 原作者として幅広い国門の脚光を浴びる。 「東京ラブストーリー」連載終了/完結。 |
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1990年 |
東京ラブストーリー (BCスペシャル) 恋愛論(エッセイ) |
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1991年 ブーム到来 |
1月から3月にかけて フジテレビ系で 「東京ラブストーリー」 が放送されて大ヒット。 世間では恋愛漫画の神様として 柴門ふみブームが起き、 前年に発売された エッセイ本もベストセラーに。 エッセイストとしても 注目の人物に。 一方、 ビッグコミックスピリッツでは 恋愛マン下で場なく家族漫画である 「家族の食卓」の連載開始 |
家族の食卓 |
1992年 |
ビッグコミックスピリッツで 「家族の食卓」と「あすなろ白書」で |
あすなろ白書 |
1993年 |
10月から12月にかけて 「あすなろ白書」が テレビドラマ化され。 東京ラブストーリー 同様に大ヒットを記録 |
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1994年 |
「Age.35」の連載開始 | ■漫画 Age.35 ■エッセイなど サイモンの秘訣 (秋元康との共著) |
1996年 |
春にドラマ「Age.35」放送 | 最後の恋愛論 (秋元康との共著) |
1998年 | 「家族の食卓」完結 | 恋愛論2応用編 |
1999年 |
「P.S.元気です、俊平」 がテレビドラマ化 |
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2010年 |
乳がんを患う | |
2015年 |
柴門ふみの解剖恋愛図鑑 | |
2016年 |
1月、 ビッグコミックスピリットで 東京ラブストーリーの続編 「東京ラブストーリー ~After 25 years~」 が読み切りで発表されて話題に。 その後11月、 女性セブンで 「After 25 years」 の短期連載スタート |
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2017年 |
生い立ちや結婚生活を語った 「結婚の嘘」という本を発表。 還暦を迎える |
結婚の嘘 |
2020年 再ブーム到来 |
Amazon Prime Cideoにて 「東京ラブストーリー」が 新キャストでドラマ化される。 続編やドラマの影響により 再びブームが到来し 過去の作品に注目が集まる |
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