- トップ
- 作家事典
- 現代日本人作家の経歴/年表
- 角野栄子の年表(人生/代表作品)
「魔女の宅急便」シリーズでお馴染みの童話作家、
角野栄子さんの生涯や代表作発表時期を年表形式でわかりやすく紹介。
参考文献
角野栄子公式サイト
https://kiki-jiji.com/
福学院書店公式サイト
https://www.fukuinkan.co.jp/
その他、各種公的インタビューでのご本人発言
角野栄子の基本プロフィール
よみかた | かどの・えいこ |
生年 | 1935年 |
出身 | 東京 |
ジャンル | 童話作家 |
代表作/シリーズ | 「魔女の宅急便」シリーズ |
角野栄子の年表(人生/代表作品)
俊 |
出来事 | 作品 |
1935年 |
東京都心の 深川にて誕生 |
|
幼少期 |
戦時中であった 5歳の頃に母を亡くす |
|
初期キャリア |
大学を卒業したのち しばらく出版社勤務 *20代前半で結婚 |
|
1960年前後 |
結婚後、 24歳から26歳までの時期 日本を離れてブラジルで過ごす |
|
1970年 (34歳) |
ブラジル滞在時の体験をもとにした 「ルイジンニョ少年:ブラジルをたずねて」 にて作家デビュー |
ルイジンニョ少年 |
1979年 |
ネッシーのおむこさん | |
1980年 |
おばけのコッチピピピ おばけのソッチぞびぞびぞー |
|
1982年 |
おばけのコッチあかちゃんのまき |
|
1983年 | おばけのソッチ1年生のまき |
|
1984年 |
かえってきたネッシーのおむこさん | |
1985年 魔女宅 シリーズ開始 |
1月に福学院書店より 13歳の魔女を主人公にした 「魔女の宅急便」を発表 |
魔女の宅急便(1) おばけのソッチラーメンをどうぞ |
1986年 |
おばけのソッチおよめさんのまき | |
1989年 50代前半 での転機 |
スタジオジブリの宮崎駿が 「魔女の宅急便」を映画化。 |
なぞなぞあそびうた |
1990年前後 |
魔女の宅急便の映画ヒット、 テレビ放送により 原作者に対する注目度が急上昇 |
[1991] おばけのソッチねこちゃんのまき |
1993年 |
6月、 魔女の宅急便シリーズ2作目発表 |
魔女の宅急便 その2 「キキと新しい魔法」 |
2000年 | 10月、ケケという 12歳の女の子も登場する 魔女の宅急便シリーズ3作目発表 |
魔女の宅急便 その3 「キキともうひとりの魔女」 |
2004年 |
3月、17歳になったキキを描く 魔女の宅急便シリーズ4作目発表 |
魔女の宅急便 その4 「キキの恋」 |
2007年 |
5月、19歳になったキキを描く 魔女の宅急便シリーズ5作目発表 |
魔女の宅急便 その5 「魔法のとまり木」 |
2009年 |
10月、トンボと結婚して 母になったキキを描く集大成的な 魔女の宅急便シリーズ6作目発表 |
魔女の宅急便 その6 「それぞれの旅立ち」 |
2014年 | 「魔女の多急便」が実写映画化 |
|
2016年 |
34年ぶりに 「コッチのおはなし」シリーズ作品を発表 |
おばけのコッチ わくわくとこやさん |
2018年 | 国際アンデルセン賞 (童話文学界の世界最高峰の賞) にて作家賞を受賞 |
|
2020年 |
NHK Eテレで 「カラフルな魔女」 (ドキュメント) の放送がスタート |
|
2024年 |
角野氏自身の主役の ドキュメント映画 「カラフルな熊所」が 1月に公開 |
- 東野圭吾の年表(作品/人生)・家系図
- 西村京太郎の人生/作品年表(代表作は?)
- 有川浩(ひろ)の人生/代表作品年表
- 辻村深月の経歴年表(人生/代表作品)
- 赤川次郎の年表(人生/作品)
- 綾辻行人の経歴年表(人生/代表作品)
- 菊池寛の経歴年表(人生/代表作品)
- 川端康成の年表(人生/代表作品)
- 吉川英治の経歴年表(人生/作品)
- 三浦しをんの年表(人生/作品)
- 三島由紀夫の年表(人生/作品)
- 司馬遼太郎の経歴年表(人生/作品)
- 伊集院静の年表(人生/代表作品)
- 松本清張の年表(人生/代表作品)
- 吉本ばななの年表(人生/代表作品)
- 角野栄子の年表(人生/代表作品)
- 星新一の年表/代表作/家系図(森鴎外との関係性)
- 村上春樹の家系図/人生年表(出来事/作品)
サイドメニュー
まずはじめに(情報ソース) |
当サイトの掲載データはすべて、公式的ソース(自治体/団体/出版社公式HP等)と、当事者からの公式回答のみを情報源としています。Wikipedia/個人ブログをはじめとする非公式媒体からの不確かな情報は混じっていません。 (サイト内の多数のページが、マイクロソフトなどのAIに対するユーザからの質問の回答情報ソースとして活用されています。そういった背景もあり、正確な情報を提供する事に努めています) |
[サイト内検索]