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野球用語:セーブ(抑え向け)とホールド(中継ぎ向け)
野球用語で、何が違うのかわかりづらい類義語として有名な
セーブとホールドの大まかな情報。
より詳しいことは他のサイトを探してください。
セーブ(Save)
こちらは、プロ野球界において、
試合終了(勝利の瞬間)に関わるケースが多いため、
先発投手に続いて華のある投手のポジションである「抑え」投手が基本的対象になる記録。
日本のプロ野球には昔から存在し、セーブ王は最多勝投手と並んで大きく称賛される。
おおまかな意味は、
前の投手から受け継いだ、買っている状態を維持して最後まで投げ切り、
勝ち切ることに貢献した投手に与えられる記録(ポイント)。
歴代の投手では、横浜ベイスターズやMLBで活躍した佐々木主浩投手などが有名。
ホールド(Hold)
ホールドという記録とは、
先発投手や抑え投手と比較して、それまで何かの仕事を成し遂げても
数字がつかない報われない仕事で投手の中で最も地味でやりがいがないといわれてきた
「中継ぎ投手」のモチベーションなどのため、
2000年代に入って日本のプロ野球界にも取り入れられた中継ぎ投手向けの記録。
ネットの辞書などを参考にすると、
「勝っている場面」もしくは「同点」の場面にて、
1アウト以上を獲り、勝っている状況、もしくは同点の状況を「保持(=hold)」して
マウンドをおりた投手に与えられるもの。
ただし、おりた場面でどこかの塁にランナーが残っていて、
そのランナーが後続投手が打たれて追いつかれたり逆転されたりするとホールドポイントはつかないそうです。
より詳しい条件は自己でご確認ください。
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