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日米最大団体比較:新日本プロレス(NJPW)とWWE
プロレス界の中でも特にプロレス文化が発達していると言われる
日米それぞれの最大団体である
- 新日本プロレス(NJPW)
- WWE
新日本プロレス(NJPW)
新日本プロレスとは、1972年に創設された日本最大のプロレス団体。
1990年代までは、
年に何回も東京ドーム大会を開催するなど相当高い人気を誇っていたが、
2000年代に入ると、総合格闘技ブームの中、
結局同じ団体内の選手同士が戦うだけという言い方もできるプロレス界全体の人気が低迷し、
2010年前後にはかなりの危機であったと言われるものの、
2012年にブシロードという会社に買収され、その会社のトップが優秀な経営者であったこと、
そして、2012年にオカダカズチカというプロレス界全体を救うスーパースターが現れ、
どん底から急速に人気・売り上げが回復し、オカダ選手などの活躍や
ネットの普及などにより、海外でも注目のプロレス団体に。
そして、細かいデータはないものの、
有料配信サービス「新日本プロレスワールド」は、
会員数的にはWWEのサービスの数十分の一ながら、世界全体では2位の数字まで上昇しているようです。
WWE
WWEとは、日本版サイトの説明によると、
1963年にWWWF(World Wide Wrestling Federation)
その後、1972年にWWF(World Wrestling Federation)に改名。
1985年からは、ハルク・ホーガンなどを中心選手として
「レッスルマニア」という世界最大級のプロレスイベントもスタート。
その後、1993年から「WWEロウ」、1999年からは「WWEスマックダウン」という平日番組(試合)が開始。
そして、2002年にようやく現団体名の「WWE」に改名されたそうです。
SNSフォロワー数ですぐにわかる通り、ダントツで世界最大のプロレス団体。
近年は新日本プロレス出身のトップレスラーが何人もWWEにて活躍中のため、
日本での注目度も急上昇中で、DAZNでの配信スタートにより、各選手の日本での知名度も急上昇中。
会社の規模同様にツイッターフォロワー数も、まだまだ数十倍の違いあり。
新日本プロレス (NJPW) |
WWE | |
創立 | 1972年 | 1963年 (WWWFとして) 2002年に WWEとなる |
年商 |
32億円 (2015年度) |
不明 ニュースによると 新日本の約20倍。 (500-600億円か?) |
ファイト スタイルの 方針 |
基本的に 正統派(近年)で 総合格闘技に近い。 セリフなど 演劇調の部分はなし |
演劇調。 かなりエンタメ 要素が強い。 正統派の闘いが 見たい人には 向かない可能性あり |
自社 有料サービス ほぼ同額 (1ドル 100円だと) |
新日本 プロレスワールド (999円/月) 会員数数万人 |
WWEネットワーク (9.99ドル/月) 会員数は NJPWの数十倍の 数字であるそうです |
一番手軽な 日本からの 視聴方法 |
1.新日本 プロレスワールド 2.テレ朝ch2 |
DAZNと契約 (約1800円/月) |
公式ツイッター フォロワー数 |
1000万人弱 |
約30万人 |
SNSフォロワー数は2017年時点。
有料サービスの詳しいサービス内容は各公式サイトでご確認ください。
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