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バスケのポジション:センター、パワーフォワード、スモールフォワード、ポイントガード、シューティングガード
バスケのポジションで、
一般的には人気漫画・アニメ「スラムダンク」を通して
バスケをしない人の間においても有名であった5つのポジションの情報。
協会HPやMIZUNOのバスケ情報サイトなど参考。
ポジション名 | 概要 | 有名な選手 (国内外) |
センター (略称=C) |
スラムダンクでいうと 「ゴリ」と呼ばれていた選手のポジション。 ゴールに近い位置にいて、 リバウンドなどで需要な役割を担う。 高い身長や高いジャンプ力が重要。 |
シャキール・オニール(213cm) アキ―ム・オラジュワン(213cm) 竹内公輔(206cm) 太田敦也(206cm) ファイ・サンバ(205cm) 森下魁(203cm) *竹内公輔は Bリーグ公式サイトでは C/PF扱い。 ゴリ [スラムダンク] |
パワーフォワード (略称=PF) |
得点面やリバウンドなどの重要な役目を担う、 身長の高さや体の強さ(体格の良さ)が 求められるポジション。 NBAでいうとロッドマンが代表的な存在。 ロッドマンはリバウンドを獲るのが得意。 リバウンド王を7回獲得。 |
デニス・ロッドマン チャールズ・バークレー(198cm) 坂本ジェイ(206cm) 谷口大智(201cm) 橋本晃佑(203cm) 竹内譲次(207cm) アイラ・ブラウン(193cm) 鎌田裕也(197cm) 市岡ショーン(200cm) 桜木花道 [スラムダンク] |
スモールフォワード (略称=SF) |
パワーフォワードと共に、 得点面で重要な役割を担う攻撃的選手。 NBAではブルズでジョーダンの相棒として 活躍したピッペンが代表的な存在。 |
スコッティ・ピッペン(203cm) 渡辺雄太(203cm) 八村塁(201cm) アキ・チェンバース(190cm) 西川貴之(196cm) 広瀬健太(193cm) 流川楓 [スラムダンク] *桜木花道と比べて ややスラっとした体型 |
ポインドカード (略称=PG) |
リバウンド面とは違い、あまり身長が関係ない ドリブルやパスのうまい選手が担当するポジションで、 チームの司令塔的なポジション。 スリーポイントシュートが 上手い選手が多いのも特徴。 NBAではマジックやナッシュが有名。 マジックは史上最高のPGと呼ばれる。 日本代表候補では、 170cm台の選手が多く、 小さい選手でも活躍できる。 |
マジック・ジョンソン スティーブ・ナッシュ(191cm) デリック・ローズ(190cm) 田臥勇太(173cm) 富樫勇樹(167cm) 五十嵐圭(180cm) 藤井祐眞(178cm) 細谷将司(173cm) 鈴木達也(169cm) 並里成(172cm) ベンドラメ礼生(183cm) 宮城リョータ [スラムダンク] |
シューティングガード (略称=SG) |
3ポイントシュートなどの長距離シュートを得意とし、 得点力・守備力両方とも優れた選手が担当するポジション。 NBAではMJやコービーが代表的な存在。 日本代表候補選手の中では、 180cm台の人が大半。 |
マイケル・ジョーダン(198cm) コービー・ブライアント(198cm) 田中大貴(192cm) 城宝宝史(183cm) 杉本天昇(185cm) 三井寿 [スラムダンク] |
*ブルズで活躍したトニー・クーコッチなど、一人で複数のポジションをこなす選手もいるため、
試合によっては基本的なポジションではない役割で先発出場する事もあり。
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