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山本耀司氏(服飾デザイナー)の名言、プロフィール
「ヨウジヤマモト」デザイナーの山本耀司氏の名言やプロフィール。
山本耀司氏の名言
一着の服を選ぶという事は、1つの生活を選ぶという事です。 だから私は、1日に何度もファストファッションで買い物をする女性には、 そういった行動に疑問を持ってほしい。 僕はそういったことに疑問をもてる女性のために服を作っています。 |
現代はPCを開けば、世界の最高峰のファッションでもなんでも見られてしまう。 でも、観てしまうと自分の個性がなくなってしまう。 だから僕が言いたいのは 「目をつぶってろ、みるな、全否定しろ」ということ。 |
もっと世界的なブランドになりたいけど、ルイヴィトンみたいな大きい店はいらない。 それよりも、世界から大事にされるブランドになりたい。 |
僕は幼い頃から「世の中は不平等なものだ」と思ってきました。 そういった怒りの感情がすべての原動力になっています。 |
<アルマーニ氏に関しての敬意> 世界的なビブランドはほとんどバッグなどの小物で勝負している。 服で勝負を続けているのは、ジョルジオ・アルマーニくらい。 そんな彼のスタイルを変えずにクリエイションを続けるパワーを尊敬している。 |
山本耀司氏のプロフィール
1943年生まれ。
東京都出身。
アパレル系の仕事をする母のもとで母子家庭の環境で育つ。
その後、母を支えるため服飾系の仕事を志すようになり、
大学卒業後に副賞九専門学校に入り直し、1969年に卒業。
その後、渡仏して放浪生活をする。
その後、帰国し1970年代前半に自身の会社を設立。
1981年にコムデギャルソンの川久保玲氏と共に、
欧州ではあまり使われることがなかった黒を基調とした作品でパリコレに挑戦し、
次第にそういった作品が受け入れられるようになって世界的なデザイナーに。
また、海外でも黒服が大流行し、「カラス族」という若者が街に溢れるまでになる。
2010年前後の経営危機を乗り越え、現在でも世界的デザイナーの一人として活躍。
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