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髙橋盾さん(UNDERCOVERデザイナー)の名言
パリコレクション参加ブランド「UNDERCOVER」の
創業者でデザイナーである高橋盾(JUN TAKAHASHI)さんの名言やプロフィール。
髙橋盾さんの名言
【2017年秋にsacaiというブランドと合同で行った東京開催の特別ショーの フィナーレのレインコートのメッセージ"what comes around goes around"の意味に関して。 今、若者の心がランウェイやファッションから離れてしまっているが、 「こういうデザイナーもいるんだ」ということ知ってもらえたらいい。 僕は勉強が得意ではなかったから偉そうに言えないが、 "一生懸命やったことはその分だけ自分に返ってくる" ということを伝えたかった。 |
僕はパリでは「異端児」と呼ばれていますが、全然嫌ではありません。 それは自分にとっては誉め言葉です。 そういう立場でやれているのはうれしいことで、異端な存在であり続けたい。 |
<インタビューでの若手デザイナーへのメッセージ> やるからには自分にしか出来ないモノづくりを追求してほしい。 そして時には欲を出して自分をさらけ出すことも必要。 お利口さんにはなってほしくないですね。 |
髙橋盾氏のプロフィール
1969年生まれ。
群馬県桐生市出身。
東京の服飾学校「文化服装学院」在学中に「アンバーカバー」をスタート。
卒業後、学校の仲間だったNIGO(A BATHING APE)さんと共に原宿にてセレクトショップをオープン。
1994年、東京開催のショー「東京コレクション」にデビュー。
2002年、パリコレクションにデビュー。
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