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雑誌「Numero TOKYO」評判・発売日・ターゲット年齢層・発行部数など
Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)基本情報
Fujisan.co.jp:Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)
扶桑社
ほぼ月刊
【Fujisan.co.jp説明文】
25~35歳のキャリアウーマンをメインターゲットにした
フランス発のインターナショナル・モード誌『ヌメロ・トウキョウ』。
ファッション、カルチャー、アートを東京から発信
【歴史】
フランスの高級ファッション誌「Numero」の日本版として2007年に創刊。
以降、田中杏子さんというカリスマ編集長の手腕によって人気雑誌に成長。
田中杏子さんという人物に憧れて読み始める人も多いと言われる。
雑誌「Numero TOKYO」発売日情報
この雑誌は、ほぼ月刊で28日発売。
ただし、海外雑誌同様に広告が集まらない時期は休刊(合併号)となる。
【具体的な年間スケジュール】
- 1月・2月合併号 前年11月28日発売・・・・・・12月は休み
- 3月号 1/28発売
- 4月号 2/28発売
- 5月号 3/28発売
- 6月号 4/28発売
- 7月・8月合併号 5/28発売・・・・・・6月は休み
- 9月号 7/28発売
- 10月号 8/28発売
- 11月号 9/28発売
- 12月号 10/28発売
雑誌「Numero TOKYO」のターゲット年齢層
Fujisanや楽天マガジンなどの説明文などにある通り、
「25歳から35歳までのキャリアウーマン(働く女性)」
がメインターゲット。
【誌面特徴】
- SPURのような娯楽性の高いモード誌とは違い、芸術性が高い
- 写真集のようなファッション誌という意味ではハーパーズバザーに近い
- VOGUE JAPANより若い世代をメインターゲットにしている
- 各ページに大きくページ数が記されているのがレイアウト的な特徴
- アート情報も扱う
- 女性誌扱いながら、実質的には性別を問わない雑誌
- テキストページは多く多くないため、他の類似雑誌より早く完読できる傾向
- VOGUEと比べて広告量が少なくて良い
- 毎月、大物女優がゲストモデルとして誌面に登場している
雑誌「Numero TOKYO」発行部数推移
- 2010年平均 6万部
- 2013年平均 5万部
- 2017年平均 日本雑誌協会HPに記載なし
Numero Tokyoの評判(Fujisanにて)
- 写真が美しい
- 他の雑誌とは違う切り口が良い
- 全てがアート!
- 内容も構成も写真もすべてのクオリティが高い
- コラムも多いので読みごたえがある
- たまにつくブランドの付録が素晴らしい
- コストパフォマンスが良い
- デザイン系の仕事をしている人にも役立つと思う
- 日本で最高の雑誌の一つ
- 海外ファッション情報が豊富。
ポジティブな評判が多い。
また、芸術性の高さを絶賛する声が多いのも特徴。
誌面によく取り上げられる店・ブランド(楽天マガジン参考)
- シャネル
- ルイヴィトン
- クリスチャンディオール
- サンローラン
- モスキーノ
- エトロ
- ジュンヤワタナベ
- マックスマーラ
- トムフォード
- FENDI
- マークジェイコブス
- プラダ
- アレキサンダー・ワン
- アン・ドゥムルメステール
- ヴェルサーチ
- ソニアリキエル
- ドリスヴァンノッテン
- ステラ・マッカートニー
- バレンシアガ
- グッチ
- ミュウミュウ
- LOEWE
- ルメール
- カルバンクライン
- セルジオロッシ(靴)
同じ世代をターゲットにした集英社の「SPUR」は、
誌面に後半に単価の安い国内ブランドも多数登場するのに対し、
こちらの雑誌は最初から最後まで海外・国内(日本発祥)の高級ブランドばかりが取り上げられている。
そのため、誌面に掲載されている商品を買える人はわずかながら、
芸術性という点で不可価値の高い雑誌。
楽天マガジンで読めるSPURの量
各ページにページ数が大きく表示されているの酢が特徴のこの雑誌は、
毎号250ページから300ページある雑誌。
そのうち、楽天マガジンでは毎号200ページ強が配信されているため、
紙版の8割前後がわずかな定額費用で読めてしまう計算。
さらに、最新号だけでなく半年分のバックナンバーも読めます。
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