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MEN’S CLUB(メンズクラブ)の発行部数・ターゲット年齢層など
[ニュース]
2023年から年10回発行→年4回発行に
発売日も25日から10日に移動
MEN’S CLUB(メンズクラブ)
Fujisan.co.jp:MEN’S CLUB(メンズクラブ)
ハースト婦人画報社
ほぼ毎月25日発売→2023年から10日発売
1954年6月創刊
[2023年から季刊雑誌に]
2023年は3/10、4/10、9/10、10/10の4回。
【Fujisan.co.jp説明文】
「MEN’S CLUB」は2014年に創刊60年を迎えました。
この60年間「MEN’S CLUB」は単なるファッション提案してきたのではなく、
日本人男性の生活にどう取り入れられるのか、ということに真剣に向き合ってきました唯一の男性ファッション誌と自負します。
当然、欧米人と日本人では体型もライフスタイルも違います。
トレンドの中心である欧米のファッション文化を楽しむことは良いことですが、
なにより洋服は似合ってこそのもの。
だからこそ『メンズクラブ』はこれからも日本社会の常識、
生活に合うモノを厳選して紹介していきたいと考えます。
MEN'S CLUBの紙版発行部数推移
- 2006年平均 8.4万部
- 2010年平均 5.6万部
- 2017年平均 5.9万部
MEN'S CLUBのターゲット年齢層
ハースト婦人画報社HPでは媒体資料が一般公開されています。
それによると主な読者層は「30代・40代のビジネスマン」であるそうです。
既婚者と未婚者は6:4くらい。
【読者年齢分布(2018年時点)】
- 20歳未満 2.2%
- 20-24歳 6.1%
- 25-29歳 13.6%
- 30-34歳 18.6%
- 35-39歳 24.4%
- 40歳以上 35.1%
30代後半やアラフォー世代が多いようです。
読者平均年齢は37歳。
職種については、スーツやジャケットで仕事をするような職種が大半。
ライバルとされるMEN'S EXとの比較
ライバル誌といわれるMEN'S EXは40代読者も多そうな雑誌。
MEN'S CLUBのほうが少し読者層が若そうな感じがあります。
MEN'S EX誌面には30代から50代まで幅広いモデルが登場するのに対し、
こちらの雑誌は30代のモデルが多い印象です。
その他、MENS EXはスーツスタイルばかりを紹介しているのに対し、
こちらはそんなにスーツスタイルは特集していない印象です。
つまり、スーツ勤務ではないものの、
カジュアル過ぎないスタイル(ジャケットなど)で働く事が求められているような人向け。
一般的にはフォーマル系雑誌扱いながら、「ビジネスカジュアル誌」に近い。
[実質的なライバル]
- UOMO
- OCEANS
スーツの教科書的な雑誌を探しているならMEN'S EXを買う必要あり。
MEN'S CLUBによく取り上げられる店・ブランド
- エンポリオアルマーニ
- ブルックスブラザーズ
- マッキントッシュ
- バブアー
- アクアスキュータム
- エストネーション
- エリオポール・メンズ
- ポロ・ラルフローレン
- ヒューゴボス
- 麻布テーラー
- オーラリー
- バーニーズニューヨーク
- Ruffo
- Acne
- ホワイトマウンテニアリング
- Berbour
- A.P.C
- LAVENHAM
- TOD'S
- ユナイテッドアローズ
- BEAMS
- アダムェロペ
- EDIFICE
- SHIPS
- トゥモローランド
AmazonやFujisanに寄せられている主な口コミ
- アイビー(IVY)系ファッション好きの人にはおすすめ
- トラッド感に流行を加えたようなスタイルを提案してくれるのがいい
- 攻めのコンサバで、日本人に合ったスタイルを提案してくれる
- 若いファッションから卒業したい人にちょうどいい
- スーツの着こなしや色々な服装が載っている
- 海外スナップがオシャレで参考になる
- 若向きビジネスカジュアルのお手本
- 昔はアイビー・トラッド系専門でしたが、今は幅広いファッションを提案している
- 高い服と安い服の掲載バランスが良い
- 腕時計の特集が多い
- エレガントな雰囲気が誌面に漂っている
楽天マガジンで読めるページ数とは?
この雑誌の紙版は毎号250ページ前後。
それに対して楽天マガジンで読めるページ数は紙版の隅に印刷されているページ数とほぼ一致しています。
つまり、基本的に広告ページも含めてほぼすべてを読むことが可能。
さらに最新号だけでなくバックナンバーの公開もあり。
メンズクラブの1号単価が約900円である事を考えると楽天マガジンはかなりお得。
紙雑誌ではないため、雑誌処分の必要もありませんし、外出先・旅行先でも読めます。
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