- トップ
- 出版/娯楽系業界情報
- 各分野業界誌の雑誌別データ(商業系)
- 月刊 国際商業(化粧品業界誌)
化粧品業界誌「月刊 国際商業」の口コミ・評判・定期購読案内
月刊 国際商業
Fujisan.co.jp:月刊 国際商業
国際商業出版
毎月7日発売
1967年創刊
約180ページ・・・・・200ページある号もあり。
1冊約830円
Fujisanには無料で全ページ読めるバックナンバーあり。
【Fujisan.co.jp説明文】
化粧品、トイレタリー、洗剤、日用雑貨、医薬品およびその関連業界の情報をタイムリーにお届けします!
消費の個性化、多様化、高度化が急速に進み、化粧品、トイレタリーなどの産業に対して
消費者は様々なニーズの具体的な働きかけを求めている環境の中、
国民生活に直結する製品を供給する化粧品、
トイレタリー等当該産業は生活文化創造の担い手としての役割と責任が大きくクローズアップされてきております。
「国際商業」は化粧品・トイレタリー業界内部の問題にこだわることなく、
広く経営問題やマーケティング、業界の流通問題に視野を向けた編集内容で最新の情報をお届けします。
【発行部数(媒体資料データ)】
- 2018年時点 5.8万部
【取り扱う分野】
- 化粧品
- トイレタリー
- 洗剤
- 日用雑貨
- 医薬品
「月刊 国際商業」のターゲット
媒体資料掲載データ参考。
【読者業種】
- 製造業 33.9%
- 卸売業 13.9%
- 百貨店 7%
- 量販店 16%
- 化粧品小売業 17.2%
- 薬局・薬店 8.1%
- アナリスト3.9%
【読者役職】
- 役員21.3%
- 管理職 24.7%
- 一般社員 31.7%
- 支店長 18.6%
- その他 3.7%
【読者年齢層】
- 40代 28.7%
- 50代 22.9%
- 30代 21.7%
- 60代 12.8%
- 20代 10.6%
- 70代以降 3.3%
月刊 国際商業にはどんなコンテンツが掲載されているか?
- 毎月の特集
- 業界人インタビュー
- 注目の企業情報
- 業界動向
- 特別レポート
- 中国最新レポート
- 連載
【サンプルのバックナンバーを読んでの印象】
この業界においては高い重要なポジションに位置する雑誌のため、日本を代表するような会社の社長などが当たり前のような誌面にインタビューで登場しています。
サンプルとして公開されている号に関しては、200ページ以上ありました。
そして、広告が全体1/5くらいを占める雑誌とは大きく違い、広告はほとんどなし。
写真もあまりなく、大半がテキストページで、数字入りデータも豊富。
重要人物のインタビューなど、
大事なところだけ読むなら1時間から2時間でも読む事は可能。
しかし、相当内容が濃くてページ数が多いため、
本気で最初から最後まで読み切ろうとすると5時間以上かかる可能性有。
1冊3000円くらいしても良さそうな内容充実の雑誌が、1冊1000円以下というのは相当お得。
ちなみに、幅広い情報を扱っていると書いてあるものの、
実際にはかなり化粧品業界情報に特化している印象です。
これまでの興味深い特集
- ネットに勝つリアルの反撃
- 五輪商機を取り逃すな
- 若年層はこうして取り込め
- 化粧品・日用品メーカー決算分析
- 美容サロン業界
- [毎年恒例] 業界展望(化粧品業界/日用品業界/通販化粧品業界/百貨店業界/中国化粧品日用品業界)
- 鳴り物入りドラッグストア 化粧品特化型店のその後
- バラエティストアの化粧品 同質競争脱却戦略
- 化粧品の価格と価値の消費者評価
- 美の専門職の活用が利益構造を変える
- 本業の強みを活かす異業種企業の化粧品戦略
- EC企業化粧品の売上拡大へ次の一手
- 不透明さ増す中国化粧品市場
- 回復軌道に乗る百貨店の化粧品販売
表紙には毎号、化粧品の写真が掲載されており、
特集は化粧品関連の特集ばかり。
洗剤・日用雑貨などの巻頭特集が組まれる事は基本的にないようです。
こんな企業(個人)におすすめ
- なんとかして売り上げをアップさせたい
- 売り上げが低迷していて悩んでいる
- 化粧品業界の重要人物のインタビューが読みたい
- 化粧品業界各社の決算情報が知りたい
- この分野のトレンドが知りたい
Fujisanに寄せられている主な口コミ・評判
- 企業トップなどの生の声は参考になる
- 個人ではなく法人購入している
- 化粧品業界の情報をたくさん掲載している
- これ一冊あれば化粧品業界の幅広い情報を知る事が出来る
- コスメ業界に就職したい人にもおすすめ
- 毎回ボリュームたっぷり
この雑誌を読んでいる人の主な併読誌
併読誌情報は、Fujisanの調査データ。
- 月刊激流
- WWD BEAUTY
- 販促会議
- VoCE
- MAQUIA
- 美的
サイドメニュー
まずはじめに(情報ソース) |
当サイトの掲載データはすべて、公式的ソース(自治体/団体/出版社公式HP等)と、当事者からの公式回答のみを情報源としています。Wikipedia/個人ブログをはじめとする非公式媒体からの不確かな情報は混じっていません。 (サイト内の多数のページが、マイクロソフトなどのAIに対するユーザからの質問の回答情報ソースとして活用されています。そういった背景もあり、正確な情報を提供する事に努めています) |
[サイト内検索]