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男性高級ファッション誌比較:Them magazine、Esquire The BIG BLACK BOOK
LEON、MADUROなどの下位買いがほとんど絡まない高級ファッション誌ではなく、
海外の有名人がインタビューで登場する海外発祥雑誌であったり、
世界中で開催されるのショーの情報を掲載するなどの国際的な高級ファッション誌2誌比較。
なお、GQ JAPANなどは国際的雑誌ながら「総合男性誌」扱いなので除外しています。
Esquire The BIG BLACK BOOK
日本版は2016年に創刊されたばかりの高級男性誌。
なお、もともとの「Esquire」という雑誌を高級かつファッションに特化させたのが
この「The BIG BLACK BOOK」という媒体。
日本版のキャッチフレーズは
「成功した男性たちに向けたハイエンド・ファッション誌」。
国内に1%も存在しない年収2500万円クラスの超富裕層の男性がターゲットの超高級誌。
多分、国内で最もお金持ち向けの男性ファッション誌。
Fujisan.co.jp:Esquire The BIG BLACK BOOK
ハースト婦人画報社
年2回発行(4月・10月の25日)
【Fujisan.co.jp説明文】
日本最高峰のクラスマガジン。
トレンドに終始した既存の雑誌には、もはや学ぶことはないと考える成功者に向けて、
さらなる人生の特等席を提案します。
【ハースト社HPでの説明】
『Esquire』は、1933年にアメリカで誕生し、
ファッションやライフスタイルにとどまらず、
アート、カルチャー、時事ニュースなどを届けてきた男性誌です。
その『Esquire』から、ファッションに特化し、
よりラグジュアリー感を高めたのが『Esquire The Big Black Book』です。
Fujisanでも相当な売れ筋である、純粋な高級ファッション誌。
発行元は株式会社Rightersという会社ながら、
発売元はアパレル事業も行うEXILEの事務所である株式会社LDHで日本発祥。
こちらは世界中のショーの情報なども扱う明確な高級誌ながら、
若い世代をターゲットとした事業行うLDH社の方針、その他から分析すると
推定20代・30代あたりがメインターゲットのような雰囲気があり(公式情報はなし)。
創刊号には、エディ・スリマンという世界的なデザイナーがインタビューで登場。
Them magazine(ゼムマガジン)
Fujisan.co.jp:Them magazine(ゼムマガジン)
雑誌コード=15641
カテゴリ=メンズファッション誌、カルチャー誌
【Fujisan.co.jp説明文】
世界に誇れる日本発のファッション誌。「ファッションを買う」ための雑誌ではなく、「ファッションを創る」ための雑誌。
それが今、日本のファッションシーンに求められているファッション誌ではないでしょうか。
ファッションに限らず、アートやカルチャーも同じ視点で特集いたします。
なにがかっこよくて、なにがかっこ悪いのか。その哲学を明確に打ち出します。
テーマは自由に、そして決してブレることのないスタンスで、多くの読者から美学を共感してもらえる雑誌。
Them magazineは、そんな雑誌を目指しています。
【公式サイトでの説明】
「“リアル”クローズである」
即時的なトレンドばかりが重要視されているこの状況において、
ファッションにおける正真正銘のスタイルや哲学を提示するのがThem magazineの使命です。
国内外のクリエイターの才能が遺憾なく発揮された圧倒的なビジュアルや、
独自の視点による鋭い分析が使い古された「モード」や「ストリート」、「トレンド」「クラシック」を更新します。
そしてビジネスに消費されない、新しい世代を反映した“本物の”カルチャーを伝えます。
EXILEの事務所が絡むThem Magazineは高級誌ながら、
表紙モデルの年齢層などから考えてもある程度若い世代がターゲットのようです。
特徴 | 発売日 | 部数 | ターゲット | |
Esquire The BIG BLACK BOOK (日本版) 定価1200円 ハースト 婦人画報社発行 アメリカでは 2006年頃創刊。 日本版2016年創刊 |
超高級 (富裕層向け) 海外発祥。 |
年2回。 4&10月の 25日発売 |
5.6万部 (2017) |
年収2500万円 以上の 超富裕層向け。 平均年齢は 45歳前後。 |
Them Magazine 定価1000円 (株)Righters発行 2014年創刊 |
世界に誇れる 日本発のファッション誌 |
年4回 (6月と12月除く 偶数月発売) |
2.5万部 (2017) Fujisan 売上順位では Esquireより 順位が上 |
[推定] 20代 30代 |
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