- トップ
- 競合雑誌比較
- ファッション/ライフスタイル誌の各社競合誌(類似誌)比較
- 洋裁系ファッション誌:ミセスのスタイルブックとレディブティック
洋裁系ファッション誌競合:ミセスのスタイルブックとレディブティック
基本的に毎号、洋服作りに必要な紙付録(型紙/パターン)がついてくる
「洋裁系ファッション誌」
的な部分で完全なライバル関係にある雰囲気の2誌の内容などの比較情報。
それぞれ、表紙モデルの年齢層、
表紙のレイアウトや全体的な雰囲気など酷似していて、間違えて買ってしまう人もいそうなほど似ている。
季刊 ミセスのスタイルブック
こちらは文化服装学院という服飾専門学校系列の出版社である
文化出版局というところが発行している「手芸&ファッション」という独特なポジションの雑誌で、
完全な手芸雑誌とはいえないところが特徴。
そして、手芸系雑誌だけに基本的に毎号
「実物大パターン」的な紙付録が付いている。
Fujisan.co.jp:ミセスのスタイルブック
【Fujisan.co.jp説明文】
おしゃれを楽しむためのソーイング&ファッション誌。
『ミセスのスタイルブック』は雑誌『ミセス』の姉妹誌として編集されているソーイング&ファッション雑誌です。
豊かな生活背景を持つ女性たちの趣味として、服や小物などのハンドメイドがブームとなっています。
ソーイングを楽しむ女性たちは大変多く、『ミセスのスタイルブック』は20代~80代までの幅広い年代に支持されています。
中でも40代~50代は、時間的にも経済的にもゆとりがあり、読者の中心的な世代となっています。
さらにソーイングの知識だけでなく、エージレスな視点で手が届くおしゃれの流行をわかりやすく紹介。
着こなしの参考書としても定評があり、多くの女性から支持をうけています。
【Amazonでの説明文】
30代-40代のためのスタイルブック
最新号・バックナンバーの単品購入
Amazon.co.jp:キーワード「ミセスのスタイルブック」検索結果一覧
月刊 レディブティック
こちらは手作り(ハンドメイド)系の実用書を専門的に発行するブティック社の媒体。なお、同社にとっての唯一の月刊誌で、一番力を入れている雑誌のようです。
そして、基本的には「洋裁誌」という扱いながら
「わかわかしい奥様のスタイルブック」がコンセプトとなっているので、
同じような雑誌である文化出版社の「ミセスのスタイルブック」を強く意識している感じで、
Amazonでのジャンル分けも、手芸雑誌ではなく「女性ファッション・ライフスタイル誌」扱い。
なお、こちらも基本的に毎号「実物大の型紙」というものが付録としてついてくる。
Fujisan.co.jp:レディブティック
Fujisanでは全ページ試し読みできる無料バックナンバーあり。
【Fujisan.co.jp説明文】
全製図つきの、季節の流行を取り入れた洋裁誌。
旅行着、和服のリフォーム、ハイミセスの服が特に人気のテーマです。
最新号・バックナンバーの単品購入
Amazon.co.jp:キーワード「レディブティック」検索結果一覧
Fujisanの売上ランキングでは、「レディブティック」のほうがランキングが上。
一方ではAmazonでは「ミセスのスタイルブック」のほうが売れ筋で、
どちらかの方が人気があるのかは不明です。
なので、一度、気になる号をそれぞれ単品購入して紙面内容をよく吟味してみるのがおすすめ。
なお、パターンと型紙が全く同じものなのかはわかりません。
発売日 | 発行部数 | Fujisan 読者評判 (5点満点) 2017 |
読者データ | |
ミセスの スタイルブック (1978年創刊) |
季刊。 2,4,6,10月 の12日 |
5.7万部 (2016年平均) |
約4.4 | 手芸寄りなので 年齢問わず 20-80代まで 幅広い世代が愛読。 Amazon説明文では 30-40代向け。 |
レディブティック ([株]ブティック社) |
月刊。 毎月7日 |
不明 | 約4.4万部 | HP資料ないものの 多分、 ミセスのスタイルブック 読者層とほぼ同様 |
文化出版社HPでは媒体資料サイトがあるものの、
パスワードなどが必要で一般公開はされていないので、細かい年齢層データなどは不明。
- オレンジページとレタスクラブの特徴や部数比較[野菜/果物名料理誌]
- 平日昼放送の料理番組誌:3分クッキング vs 上沼恵美子のおしゃべりクッキング
- マイナー海外高級モード誌:Harper's BAZAARとNumero TOKYO
- 表紙類似:NHKきょうの健康 vs オレンジページおとなの健康
- 50,60,70代女性生活情報:ハルメク(旧いきいき),ゆうゆう,毎日が発見の比較
- VOGUE JAPAN,Harper's BAZAAR発売日,ターゲット年齢層などの比較(アメリカ発祥の老舗ファッション誌)
- anan,CREAのターゲット年齢層,内容,人気比較(女性ワンテーマ雑誌比較)
- 料理系婦人誌(シニア系):クロワッサン vs 暮しの手帖
- 男性高級誌比較(ターゲット年齢層,部数):Them magazine、Esquire The BIG BLACK BOOK
- 外資系男性高級/富裕層雑誌:GQ JAPANとEsquire The BIG BLACK BOOK
- GQ JAPANとGOETHE
- 国内系ハイファッション誌比較:SPURとGINZA
- 20代・アラサー世代向けビューティー/コスメ雑誌一覧と比較(MAQUIAとVoCEとUP PLUSと美的)
- 2017年4月に復刊/新創刊:SURFIN' LIFEとSURF MAGAZINE
- VOGUE JAPANとELLE JAPONの特徴,電子版定期購読比較【完全競合ハイファッション誌】
- アメリカ老舗高級誌:VOGUE USAとHarper's Bazaar
- cookpad plusとオレンジページの比較(読者年齢層/部数/特徴など)
- 主婦と生活社(インテリア系):私のカントリー,Come home!
- 似た名前の育児雑誌:kodomoeとtocotoco
- MEN'S CLUBとMEN'S EX
- [毎月12日発売(スナップ雑誌)] FUDGEとCLUEL
- 男性サーフィン系ファッション:FineとBlue.
- [女性向けワンテーマ雑誌] FRaUとOZmagazinePLUS
- 「婦人」という誌名3つ:婦人画報,婦人公論,婦人之友
- 婦人画報と家庭画報
- 月2回発行婦人誌:婦人公論 vs クロワッサン
- 女性生き方ヒント,自己啓発雑誌:婦人公論 vs PHPスペシャル
- 【G系アラサー雑誌】 GISELeとGLITTERとGINGER
- HanakoとOZmagazine(東京の女性向け)
- BeginとMonoMaxの違い比較【ファッション系モノ雑誌】
- Sweetと美人百花とand GIRLとarの特徴,部数,ターゲット比較(毎月12日発売/アラサー系)
- 【毎月7日発売ヤングミセス誌】 ESSE vs CHANTO(旧すてきな奥さん)
- ゆほびか,からだにいいこと,日経ヘルスの部数,評判,口コミ比較
- MOREとwithの部数や特徴,ターゲット年齢層比較[毎月28日発売アラサー女性誌]
- SeventeenとPopteenの特徴違い,ターゲット年齢層,部数比較【ハイティーン系完全競合】
- [人名系料理雑誌] 上沼恵美子のおしゃべりクッキングと栗原はるみ haru-mi
- 7日発売の30代子持ちママ雑誌:LEE、saita、nina's
- 【ロハス系雑誌】 ソトコトとアースジャーナルの比較
- MODE et MODEとgap PRESSとWWD JAPAN [パリコレクション速報系]
- 洋裁系ファッション誌:ミセスのスタイルブックとレディブティック
- 「NYLON JAPAN」と「i-D JAPAN」
- ScawaiiとJELLYとViViの部数やターゲットの違い[20代ギャル雑誌一覧]
- <アンノン族2誌> ananとnon-no
- OCEANSとSafariの人気,ターゲット年齢層比較
- アラフォー・40代向けコスメ・ビューティー雑誌比較(美STとアンドロージー[&ROSY])
- 働くママ向け仕事と家庭両立情報:CHANTO vs bizmom
- CLASSY Wedding対MISS Wedding
- BRUTUS vs Pen【男性ワンテーマ雑誌比較,最新号表紙,内容】
- 赤ちゃん雑誌(15日発売):ひよこクラブ,赤すぐ,Baby-mo
- プロ/アマ料理雑誌(毎月6日):料理通信 vs 料理王国
- 公共機関系老舗料理誌:栄養と料理 vs 月刊ベターホーム
- men’s FUDGEとCLUEL hommeの特徴,人気比較【完全競合のスナップ系2誌】
サイドメニュー
まずはじめに(情報ソース) |
当サイトの掲載データはすべて、公式的ソース(自治体/団体/出版社公式HP等)と、当事者からの公式回答のみを情報源としています。Wikipedia/個人ブログをはじめとする非公式媒体からの不確かな情報は混じっていません。 (サイト内の多数のページが、マイクロソフトなどのAIに対するユーザからの質問の回答情報ソースとして活用されています。そういった背景もあり、正確な情報を提供する事に努めています) |
[サイト内検索]