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講談社のヤンマガ3種の違い比較:(週刊)ヤングマガジン、月刊ヤングマガジン、ヤングマガジンthe 3rd
少年・青年コミック誌に強い講談社による、
ヤンマガブランドの3誌、
「(週刊)ヤングマガジン、月刊ヤングマガジン、ヤングマガジンthe 3rd」
それぞれの特徴、人気、対象年齢などの比較。
(週刊)ヤングマガジン
こちらは正式名自体が「ヤングマガジン」で基本的には"週刊"はつかない。部数は他の2誌と比べ圧倒的。
ただし、バイオレンス系の作品が多いので、子供や女性向きではない。
週刊ヤングマガジン
【Fujisan.co.jp情報】
男性向け週刊マンガ雑誌。
キャラクター重視、個性的な作品を生みだすことにこだわった漫画づくりで、話題作・人気作が次々登場。
特にクルマ漫画とギャグ漫画は他誌をぶっちぎり独走中。
明るく健康的な女の子のグラビアも大人気。
【講談社公式サイトでの説明】
創刊35年を超える定番青年コミック誌
【講談社広告サイトでの公式説明】
若者雑誌、日本代表!!青年コミック誌トップ爆走中!
アニメ&ドラマで人気爆発の「監獄学園」を始め、
「GTO」「カイジ」「ザ・ファブル」「セブンスター」といったヒット作が目白押し!
ヤングマガジンの名前の通り「若さ」にこだわった誌面作りで漫画界をリードし続けます。
明るく健康的な女の子グラビアもナンバー1!
「僕たちがやりました」「アルキメデスの対戦」「少女不十分」といった
新連載陣も幅広い読者から、熱い支持を受けています!
【主な作品(2017年/公式サイトより)】
- 7人のシェイクスピア
- GTO パラダイスロスト
- カイジ ワンポーカー編
- アルキメデスの大戦
- ORIGIN
- スモーキング
少年マガジンとはだいぶ違いがあり、
大人向けの作品が多く、中には子供には向かないバイオレンスな作品もあり。
月刊ヤングマガジン
週刊ヤングマガジンのプレミアム版として2009年に誕生。ただし、部数は週刊に比べて相当低い。
Fujisanでは現在定期購読受付を実施していないので最新号表紙とは限りません
Fujisan.co.jp:月刊ヤングマガジン
【講談社公式サイトでの説明】
青年誌の枠を超える極上コミック誌
【講談社広告サイトでの公式説明】
ヤンマガよりもおもしろい!、特攻(ぶっこみ)月刊誌!
週刊ヤングマガジンのプレミアム版として誕生した月刊誌。
〝プレミアム〟の看板通り「 特命係長 只野仁」「攻殻機動隊ARISE 」など
映像化によって認知度の高い作品が数 多く連載中です。
「中間管理録トネガワ」「 十<ジュウ>~忍法魔界転生~」
「COPP ELION」「Kiss×sis」といった 個性的な作品も絶賛連載中!
女の子のグラビ アも豊富な今最も勢いのある月刊コミック誌 です。
【主な作品(2017年/公式サイトより)】
- 疾風伝説 特攻の拓 ~After Decade~
- サイコバンク
- 中間管理録トネガワ
- 特命係長 只野仁 ルーキー編
- マジンガーZ インターバルピース
伝説の人気の作品の続編や番外編のようなものがよく連載されているようです。
そして、週刊ヤングマガジンと比べてあまりバイオレンス系作品も目立たない。
ヤンクマガジン the 3rd(YM the 3rd/ヤングマガジンサード)
2014年に創刊された、3つ目のヤングマガジン。
子供には見せられないようなバイオレンス作品が多いイメージの週刊ヤングマガジンと比較し、
ソフト(ファンタジー系、メルヘン系など)な作品が多いのが特徴であるそうです。
こちらはまだFujisanでの取り扱いはなし。
逆にAmazonでは紙版・電子版あり。
読みかたは「ヤングマガジン・サード」。
【講談社公式サイトでの説明】
自由な発想、新しい才能で送るコミック誌。
【講談社広告サイトでの公式説明】
毎月6日は、ありったけの”amazing"!!!
全く新しいヤングマガジンの誕生です。
「不良」や「暴力」といったこれまでのヤングマガジンのイメージを一新し、
自由な発想と新しい才能で漫画界に殴り込みをかけます!
「亜人ちゃんは語りたい」
「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」
「ホクサイと飯さえあれば 」
「悲鳴伝」
など早くも大ヒット作品が誕生しています。
漫画界にイノベーションを生み出すべく挑戦中です。
推定ターゲット・読者層はそんなに変わらないと思われるものの、
作風(得意ジャンル)、人気度合い、単価など色々な違いあり。
【比較表(基本情報)】
基本価格 | 発売日 | 発行部数 (2016平均) |
|
(週刊) ヤングマガジン 1980年創刊 B5判(無線とじ) 電子版あり |
370円 | 週刊。 毎週月曜日 |
41.5万部 |
月刊ヤングマガジン 2009年創刊 B5判(中綴じ) 電子版あり |
470円 | 月刊。 毎月20日頃 |
公称6万部 |
ヤングマガジンthe 3rd 2014年創刊 B5判(中綴じ) 電子版あり |
650円 | 月刊。 毎月6日 |
公称1.5万部 |
【比較表(詳細)】
主な表紙 | 対象性別 | 作風 | |
ヤングマガジン |
AKB系の 女性アイドル or グラビアタレント |
主に男性向けで 女性には向かない |
あまり 大衆性はなく、 バイオレンスな 作品が目立つ (子供には向かない) |
月刊ヤングマガジン |
AKB系の 女性アイドル or グラビアタレント |
男女向け | 伝説の漫画の 続編などが多い (大衆性高い) |
ヤングマガジン the 3rd |
誌面内の 看板作品の イラスト (アイドルは 登場しない) |
男女向け (月刊よりも 女性向き) |
不良/暴力系イメージの 週刊ヤンマガとは逆に ソフト、メルヘン、 ファンタジー系作品多い (ややマニアック) |
価格、順位、評価などは2017年時点。
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