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官界通信社の2つの国家公務員人事関連新聞の内容比較:人事管理通信と官界通信
株式会社官界通信社による、
(国家)公務員人事絡みの2つのメディアの内容比較。
それぞれ旬刊(月3回で、上旬・中旬・下旬発行)ペースという点は共通。
なお、2紙とも「霞が関ベストセラー」というレギュラーコーナーがあるので、
内容的に少し被る部分もあるようです。
旬刊 人事管理通信
こちらは新聞紙面に書かれているキャッチフレーズは「公務員人事マネジメントのための情報専門紙」という扱い。
毎月2が付く日に発行。
Fujisan.co.jp:人事管理通信
旬刊(2・12・22日発行)
【Fujisan.co.jp説明文】
「公務員人事マネジメント」のための情報専門紙。
「人事管理通信」独自の視点から、公務員の労働問題を取り上げる専門紙。
【どんな内容か?】
出版社の公式サイトにて、こちらは最近のバックナンバーの1面だけが公開あり。
それによると、まず「昭和45年6月26日 第三種郵便認可」と書かれているので1970年頃創刊のようです。
そして、Fujisanの説明文にもある通り、
サンプルだけではいまいちわからない部分もあるものの
公務員の労働問題と、政治家や政府関係者ではない(国家)公務員の人事関連の話題などが中心のようです。
旬刊 官界通信
「政策評価、人事政策等の行政・人事情報紙」という、わかりづらい位置づけ。こちらは出版社サイトにサンプルがないものの、
Fujisan説明文や雑誌表紙の拡大画像を確認したところ、
公務員の労働問題系ではなく、国家公務員の人事異動速報系メディアのようです。
6の付く日に発行。
Fujisan.co.jp:官界通信
旬刊(6・16・26日)
【Fujisan.co.jp説明文】
政策評価、人事政策等の行政・人事情報紙。
官界、政府関係機関、特殊会社の人事異動速報を掲載。
Fujisaに全ページ見られるサンプル紙がないほか、
出版社サイトにも内容の違い情報がないので、袱紗づ過ぎてわからない部分あり。
実物を見てみたい場合は、サンプル紙の送付可能(無料or有料)かもしれないので、
出版社に問い合わせてみられることをおすすめします。
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