- トップ
- 競合雑誌比較
- コミック誌分野の他社同士の競合誌比較
- 毎月5&20日発売少女漫画誌:花とゆめ,Sho-Comi,マーガレット
毎月5日,20日発売の少女漫画誌競合:マーガレット、Sho-Comi(ショウコミ)、花とゆめ
- 毎月5日・20日発売(月2回ペース)
- 日本雑誌協会分類で「少女向けコミック誌」扱い
- 中学生と高校生の女子がターゲット
- それぞれ50年前後の歴史がある老舗雑誌
- 1冊価格がそれぞれほぼ同じ
といった点において、完全な競合関係にある3誌の人気や内容などの比較。
マーガレット
集英社の雑誌。マーガレット系雑誌の本家で3つのうち、最も早くに創刊した雑誌。
(ただし、別冊マーガレットよりも大幅に部数低い)
主に中学生・高校生向け。
Fujisan.co.jp:マーガレット
【Amazon.co.jp説明文】
愛と感動のおしゃれな少女コミック
Sho-Comi
小学館の雑誌。Fujisan.co.jp:Sho-Comi
電子版あり
【Fujisan.co.jp説明文】
Sho-Comiは女子中高校生を中心に「初恋」を お届けする恋する乙女の恋愛バイブルです。
100万部を超える人気まんががそろったスーパー王道少女まんが雑誌です。
Amazonでのキーワード「Sho-Comi」に合致する検索結果上位商品
花とゆめ
1974年創刊の「花とゆめ」シリーズの本家。隔週刊でかなり高い売上げ。
公式サイトによると連載と読み切りの両方系。
中高校生から読み始めて、以降5年以上読む人が多いようです。
Fujisan.co.jp:花とゆめ
【白泉社サイトでの公式説明文】
コミック界をリードする、話題作ぞろいの個性派コミック誌
【白泉社サイトでの公式説明文(長文版)】
恋と冒険にパワー全開の本格派の少女漫画誌です。
中学・高校生が中心読者ですが、一度読み始めたら5年、10年と愛読するファンも多いのが特色。
作る側と読者との一体感と広がりが目に見える雑誌です。
Amazon.co.jp:キーワード「花とゆめ」検索結果一覧
出版社の規模としては、小学館と集英社は国内最大級ながら、
この分野においては、社員100人程度の中規模出版社である
白泉社による「花とゆめ」が首位という面白い構造。
そして、「Sho-Comi」だけは、明確にメインターゲットを中学生に定めている。
発売日 | 発行部数 | 内容特徴/対象 | 読者年齢 データ |
|
マーガレット (集英社) 1963年創刊 [基本定価] 360円 |
月2回。 5日,20日 |
4.7万部 (2016平均) |
中高校生向け。 連載+読み切り系。 |
非公開 |
Sho-Comi (小学館) 1968年創刊 [1冊価格] 360円 |
月2回。 5日,20日 |
10.5万部 (2016平均) |
連載+読み切り系。 こちらは 高校生もターゲットながら 媒体資料によると メインターゲットは 女子中学生であるそうです。 |
媒体資料に 分布図ないものの 中学生が 多いようです |
花とゆめ (白泉社) 1974年創刊 [1冊価格] 380円 |
月2回。 5日,20日 |
13.0万部 (2016平均) |
この分野で一番人気。 主に中高校生向けで 連載&読み切り両方系。 |
12歳以下=8.3% 13-15歳=29.7% 16-18歳=24.6% 19-21歳=13.9% 22歳以上=23.5% 中高校生中心 (中学生の ほうが多め) |
関連ランキング
Amazon 少女コミック雑誌 の 売れ筋ランキング
こちらも部数通りの売れ行き
サイドメニュー
まずはじめに(情報ソース) |
当サイトの掲載データはすべて、公式的ソース(自治体/団体/出版社公式HP等)と、当事者からの公式回答のみを情報源としています。Wikipedia/個人ブログをはじめとする非公式媒体からの不確かな情報は混じっていません。 (サイト内の多数のページが、マイクロソフトなどのAIに対するユーザからの質問の回答情報ソースとして活用されています。そういった背景もあり、正確な情報を提供する事に努めています) |
[サイト内検索]