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ファッション小物系モノ雑誌:BeginとMonoMaxの違い比較(付録/部数/人気/評判)
デジタル商品系、トレンド情報系、情報深堀り系など
色々な系統がある「モノ雑誌」の中で、
ファッション(服飾)系のモノ情報に特化した雑誌の比較。
Begin(ビギン)
こちらは「ファッション誌」に分類される場合もあるなど、ファッション分野のモノ(服・バッグ・靴・腕時計など)情報に特化した媒体。
そして、ファッション誌扱いされる場合は若者向け雑誌扱いされる傾向。
Fujisan.co.jp:Begin(ビギン)
電子版あり
【Fujisan.co.jp説明文】
他人と差をつけるための、こだわる男の「モノ&ファッション」。
定番から最新作まで「価値のあるアイテム」を紹介する高感度なグッズ情報誌。
“なぜいいのか?”を明確に伝えながらコーディネイトや実用例をリアルに提案します。
他人と差をつけるための最強アイテムが満載です。
MonoMax(モノマックス)
こちらは付録付きファッション誌に強いことで有名な「宝島社」のモノ雑誌。そして、宝島社のモノ雑誌だけに基本的に毎号ファッション小物付録が付くのが特徴。
ただし、付録が付く分、雑誌の単価は高い。
Fujisan.co.jp:MonoMax(モノマックス)
こちらは電子版なし。
そして、宝島社は電子雑誌完全否定派なので、多分今後も紙版のみ。
【Fujisan.co.jp説明文】
モノ雑誌No.1!男の物欲を刺激する、全方位モノマガジン。
都市型生活を送るハイライフ志向の30代男性の物欲を刺激するセレクトスタイルのモノ雑誌です。
ファッション分野が巻頭特集される確率は同じくらいで、ほぼ毎号ファッション系のモノ特集。
分かりやすい違いとしては、モノマックスのほうは、
雑誌単価の高さと連動し、基本的に毎号ファッション小物付録が付いてくる点。
Beginは雑誌単価は安いが、基本的に付録なし。
発売日 | 部数 | 特徴/ ターゲット |
Fujisanでの 読者評判 (5点満点) |
|
Begin (世界文化社) [1冊価格] 紙版650円前後 |
毎月16日 | [発行部数] 約11万部 (2016年平均) |
基本的に 男性向け。 読者層不明。 付録なし。 |
約4.4 |
MonoMax (宝島社) 2008年創刊 [1冊価格] 紙版800円前後 (電子版なし) |
毎月9日 (2018年2月 までは 10日発売) |
[発行部数] 不明。 [実売部数] 11万部 (2016年) |
毎号付録付き。 30代男性 メインターゲット。 ニュースによると モノ雑誌内で 実売部数日本一。 (2016年時点) |
約4.3 |
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