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- 若者/初心者向けカメラ誌:CAPA vs カメラマン(毎月20日発売)
毎月20日発売の若者/初心者向けカメラ雑誌競合:CAPA vs カメラマン
- 毎月20日発売
- 月刊誌である
- 若者&初心者向けである
- 20代くらいの若い女性有名タレントが表紙
- 紙版の基本定価が同じ
といった点で完全に競合し、創刊年度もほぼ同じで、
互いに影響し合ってきた歴史があると思われる人気カメラ雑誌2誌の色々な比較。
内容が似ているので、どちらを読んだらよいのか悩んでいるかたむけ。
月刊 CAPA(キャパ)
学研による、創刊当時から「ヤングに向けた入門誌」というコンセプトを貫いている人気雑誌。Fujisan.co.jp:CAPA
電子版あり。
そして、Fujisanでは無料で全ページ試し読みできるバックナンバーあり。
【Fujisan.co.jp説明文】
カメラの最新情報と写真撮影テクニックが満載!
人気一眼レフカメラやレンズなどの素早い新製品情報、わかりやすい解説と、
工夫をこらした撮影テクニック記事や、多分野にわたる写真コンテストで、
初心者からベテランまで気軽に楽しめる雑誌です。
【出版社サイトでの公式媒体説明】
カメラ初心者を主対象にしたカメラ&写真情報雑誌です。
ヤングに向けた入門誌という創刊時からのポリシーを貫き,
読者の期待に応えるべくよりハートのある雑誌づくりに努めています。
ビジュアルな誌面による撮影テクニックのやさしい解説,
カメラやレンズをはじめとする機材・技術の最新情報,読者参加のページなど,
行動派ヤングに欠かせないニュータイプの雑誌です。
【対象読者】
- 行動するヤング
- 中・高校生
- 大学生
- 一般
【姉妹雑誌】
デジキャパ・・・・デジタルカメラ情報雑誌
月刊 カメラマン
こちらは車・バイク系雑誌に強いモーターマガジン社による若者・初心者向け雑誌。
CAPAよりも3年早く創刊して、こちらの方が歴史は長い。
Fujisan.co.jp:カメラマン
【Fujisan.co.jp説明文】
若年層・初心者向けに最初に創刊され、支持されてきたカメラ&写真専門誌です。
ヤング・ビギナーにカメラと写真の楽しさを伝えるとともに、素材と情報を提供すべく1978年に創刊。
現在はハイ・アマチュアまでもカバーするようになり、
ジャンルもアイドル、スポーツ、風景などあらゆるものを取り上げている。
詳細で分かりやすいカメラ機器の解説をはじめ豊富な企画数を誇るバイブル的写真誌だ。
【出版社サイトでの公式媒体説明】
詳細で分かりやすいカメラ機器の解説をはじめ、豊富な企画数を誇るバイブル的写真誌。
Amazonでも最新号・バックナンバー豊富。
Amazon.co.jp:キーワード「カメラマン 雑誌」検索結果一覧
毎月20日発売の若者/初心者向けカメラ雑誌比較。
初心者・若者向けということになっているものの、
内容がいいため、長く読み続けている人も年々増加しているためか、
実際にはベテランのアマチュアカメラマンが多く、10代・20代より30代・40代が多い。
FujisanやAmazonランキングから分析すると、人気ではCAPAのほうが上のようです。
[比較表1]
特徴/ 対象など |
発行部数 | Fujisan 売上ランク |
Fujisan 読者評価 (5点満点) |
|
CAPA (学研プラス) 1981年創刊 [基本価格] 740円 毎月20日発売 |
カメラ初心者を 主対象にした カメラ&写真 情報雑誌 |
2.9万部 (2016年平均) |
200位 圏内 |
約4.3 |
カメラマン (モーターマガジン社) 1978年創刊 [基本価格] 740円 毎月20日発売 |
若年層・初心者向け に創刊された カメラ&写真専門誌 |
媒体資料に 部数記載なし |
1000位 圏内 |
約4.0 |
順位や評価、価格は2017年時点
[比較表2]
表紙モデル | 読者年齢構成 | 男女比 | 全体的な 読者データ |
|
CAPA |
20代くらいの女性。 (あまり有名ではない 人の場合もあり) |
[2017年] 20歳以下=5% 21-30歳=15% 31-40歳=35% 41-50歳=30% 51-60歳=10% 61歳以上=5% 30代・40代中心。 続いて20代も多い |
細かいデータは ないものの 媒体資料によると 20代後半から 40代の男性が中心 |
媒体資料によると 銀塩一眼レフを 5年以上使いこなし、 今はデジタル 一眼レフに乗り変え 撮影を楽しんでいる 中級から上級の アマチュアカメラマン |
カメラマン |
20代くらいの 有名女性タレント (こちらのほうが 有名人が 登場する率高い) |
[2012年] 19歳以下=6% 20代=8% 30代=24% 40代=29% 50代=18% 60代=10% 70代以上=5% こちらも 30代・40代中心。 続いて50代も多く、 CAPAよりも 少し年齢層高め |
男性96% 女性4% |
初心者向けと なっているものの 媒体資料によると 写真歴20年以上の ベテランが多い。 そして、 ほとんどが男性で 会社員中心。 撮影ジャンルは 風景や花が最多。 |
バックナンバーの表紙や特集みていても、
お互い相当意識しているのか、激似のため、いきなりどちらかを選んで定期購読するより、
両方とも気になる号を単品購入してみるほうがおすすめ。
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