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- BRUTUS vs Pen【男性ワンテーマ雑誌比較,最新号表紙,内容】
男性向けワンテーマ雑誌比較&最新号表紙: BRUTUS(ブルータス) vs Pen(ペン)
どちらもジャンルがわからない雑誌として知られ、
- ライフスタイル誌
- カルチャー雑誌
- ファッション誌
総合的には女性向けの毎号一つのテーマを深堀りする"ワンテーマ雑誌"である
「anan」や「CREA」「OZmagazinePLUS」の男性版的な
「ワンテーマ雑誌」という形容が一番適格で、
互いに併読している人が多いことが色々なデータから判明している2誌の比較。
両方とも月2回発行で毎月1日・15日発売。
毎号一つのテーマを深堀りする形でターゲット年齢層も似ていて、完全な競合関係。
毎号別の顔を見せるため、定期購読せず、気に入った場合だけ単品購入する形の人も多そう。
BRUTUS(ブルータス)
こちらは1980年創刊で長い歴史を持つ、男性向けワンテーママガジン。そして、同じくマガジンハウスが発行する「anan」の男性版のような感じ。
衣食住分野のほか、アート・建築系の特集が目立つ。
そして、こちらのほうがPenよりもファッション誌扱いされるケースがやや多め。
Fujisan.co.jp:BRUTUS(ブルータス)
【Fujisan.co.jp説明文】
徹底的な特集主義で読者の興味を引くものの入り口を探す。
雑誌大賞グランプリを受賞したアート&カルチャー誌『ブルータス』。
徹底的に特集内容にこだわった紙面で多くの読者をひきつける。
ファッション、アート、FOOD、旅、本、宗教・・・ブルータスの特集テーマには限りがありません。
読者の興味の入り口を知っている雑誌です。
新しく、かつ深い特集で、今の生活を楽しむ読者 をリードしてゆきます!
毎号買うか、特集に惹かれて買うか、あなたに合った読み方を探してみてください。
Pen(ペン)
こちらは1996年創刊で後発。完全にBRUTUSを競合指定にして真似して作られている感じ。
毎号特集するテーマは衣食住系から旅、映画、音楽、車まで様々。
こちらは現発行元はTSUTAYAでおなじみのカルチュアコンビニエンスクラブ(CCC)の子会社。
Fujisan.co.jp:Pen(ペン)
電子版配信あり。
Fujisanでは無料で全ページ試し読みできる電子バックナンバーあり。
【Fujisan.co.jp説明文】
新しい視点と美意識で、ほかにはない独自のスタイルを提案するクオリティマガジン。
モノ、ファッション、スポーツ、クルマ・・・・。
毎号ひとつのテーマをpen独自の切り口から徹底的に掘り下げる。
洗練された表紙から始まる芸術的ともいえる特集。
そのテーマの初心者も拒まない懐の深さから多くの読者に愛されています。
Penがあなたの知識欲を刺激します。
「Pen」の最新号も今すぐ読める、
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Fujisanの読者評価はどちらも高い。
なので、編集スタッフさん達の実力には大きな差はないようです。
わずかな違いとしては、BRUTUSはアート・建築・ファッション色がやや強く、
PenはBRUTUS以上にあらゆるジャンルの特集を行うところくらい。
Penに関しては、電子版があるので、
定期購読よりも気に入った場合だけ電子版を即購入するほうがいいかもしれません。
発売日/ サイクル |
特徴/ 読者データ (媒体資料参考) |
発行部数 | |
BRUTUS (マガジンハウス) 1980年創刊 [1冊価格] 紙版約650円 |
月2回 毎月1日&15日 (1/1は休み) |
男性75% 30-50代中心。 衣食住のほか、 アート,建築に強い。 そして、 ファッション にも強め。 |
8.4万部 (2016年平均) |
Pen (CCCメディアハウス) 1996年創刊 [1冊価格] 紙版650円 (電子版割安) |
×月2回 毎月1日&15日 ↓ 2021年5月から 月刊化 |
2013年時点では 30代後半あたりが メインターゲット。 特集するジャンルは BRUTUS以上に 幅広い傾向。 |
7.2万部 (2016年平均) |
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