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- 新田義貞(新田氏)の家系図
鎌倉時代から南北朝時代にかけての有名武将、新田義貞の家系図。
参考文献
https://www.ota-kanko.jp/recommend/nittaichizoku/
https://nittadaiko.com/yoshisada/
https://www.ota-kanko.jp/recommend/tokugawa/
https://www.city.tateyama.chiba.jp/satomi/kanzenban/kan_1shou/k1shou_2/k1shou_2min.html
新田義貞の祖先/子孫
祖先(先祖)
義貞との世代差 |
人物名 | 備考 |
9世代上 |
源義家 別称 八幡太郎 |
清和源氏の祖である清和天皇の子孫。 源頼朝などの祖先でもある。 |
8世代上 |
源義国 | 義家の第三子。 この義国の下の世代で 新田氏/足利氏に分かれる |
8世代上 |
源義親 | 義家の次男。 頼朝/義経などの直系祖先 |
7世代上 |
源義重 (新田義重) 1135-1202 |
新田氏の祖。 源義国の長男。 源義康(足利義康)の兄。 1157年、現在の群馬にあたる地域の 「新田荘」を任せられ、この地域を拠点に。 新田氏の祖となる。 また、この人物の子は 「徳川氏」や「里美氏」などの祖。 |
7世代上 |
源義康 (足利義康) |
足利氏の祖。 源義重 (新田義重)の弟。 父の義国から現在の栃木にあたる地域の 「足利庄」を譲られて栃木を拠点に。 そして、室町幕府の足利尊氏などに続く 「足利氏」の祖/源流に。 |
6世代上 |
新田義兼 | 義重の子。 |
6世代上 |
新田義季 (徳川義季) |
義重の四男。 家康などに続く「徳川氏」の祖。 上野国新田郡世良田荘"徳川郷" (現在の群馬県太田市尾島町) に住み、徳川/得川という名字を名乗り出した。 [補足] 太田市世良田町には"徳川氏発祥の地" という地が存在。 |
6世代上 |
里見義俊 | 「里美氏」の祖。 源義重の長男。 長男ながら正妻の子ではなかったため父の後継者になれず。 現在の群馬県西部の里見郷を拠点にし、 里美氏の祖となる。 |
5世代上 |
新田良房 | |
4世代上 |
新田政義 | |
3世代上 (曾祖父世代) |
新田政氏 | |
2世代上 (祖父母世代) |
新田基氏 | |
1世代上 父母世代 |
新田朝氏 (ともうじ) |
新田義貞の父。 |
本人世代
新田義貞 1301-1338 |
新田朝氏の子。 1330年代、楠木正成と共に戦う。 1338年、若くして戦死。 |
脇屋義助 1307-1342 別称 脇屋次郎 |
新田義貞の弟。 生前は兄と行動を共にする。 1342年に病死。 新田郡の「脇屋」という地域が本拠地。 |
義貞の子供世代
新田義顕 なんて読む? よしあき |
新田義貞の長男。 |
新田義興 読み方 よしおき |
義貞の次男。 |
新田義宗 読み方 よしむね |
義貞の三男。 |
新田義貞の家系図
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