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- 上原謙/加山雄三の家系図(岩倉具視の子孫)
歴史上の偉人・岩倉具視の子孫たちとして知られる、
上原謙/加山雄三ファミリーの家系図と各世代の人物データ。
参考文献
https://www.kayamayuzo.com/history/
https://iwakura-tomomi.jp/history/
https://iwakura-tomomi.jp/about/
https://www.ndl.go.jp/portrait/datas/86/
http://saigou.jp/saigo_life/
https://www.chigasaki-kankou.org/kirameki/period/s06/
各世代の主要人物
上原謙の4世代上
堀河康親 (やすちか) |
岩倉具視の実父。 |
岩倉具慶 |
具視が養子入りした岩倉家の人間。 具視の養父にあたる。 |
上原謙の3世代上
岩倉具視 (ともみ) 幼名 岩倉周丸 (かねまる) 堀河家出身 |
昔の500円札に肖像画が描かれていた日本の偉人。 1825年、京都にて堀河康親の第二子として誕生したのち、 岩倉具慶となり、周丸から具視へと改名。 幕末には孝明天皇(明治天皇の父)に仕える。 孝明天皇の異母妹・和宮が徳川家に嫁ぐ事が決まると 和宮と共に江戸へ向かう。 大政奉還後、明治時代初期には欧米各国を歴訪。 1883年、59歳で病死。 |
槇子 |
岩倉具視夫人 |
西郷吉兵衛 |
西郷隆盛・西郷従道の父 |
上原謙の祖父母/加山雄三の曾祖父世代
一部省略
岩倉具定 |
具視の息子。 上原謙の義理の祖父 |
その他の 具視子供 |
静子 極子 寛子 など |
西郷従道 |
西郷隆盛の弟。 岩倉家からきた豊子の夫・西郷従徳の父 |
西郷隆盛 |
1828年生まれ。 世代的には岩倉具視の一つ下の世代という事になるが 年齢的には岩倉具視のわずか3歳下。 生前は岩倉具視との接点もあり(敵対的思想)。 |
上原謙の父母/加山雄三の祖父母世代
岩倉具顕 |
小桜葉子(本名=岩倉具子)の父。 上原謙の義父で加山雄三の母方祖父。 |
豊子 |
西郷隆盛の甥っ子・西郷従徳と結婚。 岩倉家と西郷家を結ぶキーパーソン。 |
西郷従徳 |
岩倉家の豊子の夫。 西郷隆盛の弟である西郷従道の息子。 |
池端清武 (きよたけ) |
上原謙(池端清亮)の父。 その池端家は江戸時代において 「天璋院篤姫(13代将軍夫人)」を輩出した 薩摩藩・島津家の氏族。 茅ヶ崎観光協会公式サイトによると その祖先のいずれかは江戸時代末期、まだ鹿児島にいた頃の 篤姫の世話役を務めていた模様。 |
加山雄三の父母世代
芸名 小桜葉子 (本名=岩倉具子) |
岩倉具視のひ孫。 加山雄三の母。 岩倉家の男性たちと同様、 本名には「具」という漢字が入る。 女優時代に上原謙と仕事で出会い、結婚。 |
上原謙 本名 池端清亮 (きよあき) |
岩倉具子の夫。 加山雄三の父。 立教大学出身。 1935年、上原謙としてデビューし イケメン俳優として活躍。 そんな若手時代に岩倉具視のひ孫である 女優・小桜葉子(本名=岩倉具子)と出会い、結婚。 結婚から数年後、茅ケ崎に移住。 |
加山雄三世代
加山雄三 本名 池端直亮 (なおあき) ペンネーム 弾厚作 |
1937年生まれ。 横浜生まれ。 2歳の頃、家族で茅ケ崎に移住。 岩倉具視の玄孫(孫の孫)。 慶応大学在学中はスキー選手として活躍。 (大人になってから越後湯沢でスキー場を経営していたほどのスキー好き) 大学を出て芸能界デビューし、「若大将」という愛称で活躍。 1992年に弾厚作のペンネームで 日本テレビ系24時間テレビのテーマソング 「サライ」を発表し、50代半ばにして国民的名曲を生み出した。 |
松本めぐみ |
元女優。 1970年、当時人気絶町だった加山雄三と結婚。 2020年で結婚50周年を迎えた。 50年連れ去っても仲良しで、夫婦でテレビ番組に出演する事もあり。 |
加山雄三の子供世代
池端信宏 (のぶひろ) |
加山雄三の長男。 花火師 |
加山徹 (かやまてつ) 旧芸名 山下徹大 (やましたてつお) |
加山雄三の次男。 父と同じく慶応大学に通っていた頃、 1995年に放送された瀬戸朝香主演ドラマにて メインキャストの1人を演じ、話題の人物に。 それから20年以上、山下徹大として活動してきたが 2019年1月、「加山徹」に改名。 |
梓真悠子 |
加山雄三の娘。 1976年生まれ。 慶応大学在学中にスカウトされ、女優として芸能界デビュー。 その後、料理研究家に転身して成功。 |
もう一人の子供 |
詳しい人物情報なし |
加山雄三の孫世代
- 梓真悠子関連・・・・・2人の男の子がいる事が判明している
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