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紫式部による1000年以上前の長編恋愛小説、
「源氏物語」の主人公・光源氏に関する、簡略化した家系図/人物相関図。


参考文献
https://www.iz2.or.jp/rokujoin/jinbutsu.html
 

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各世代の人物(簡略化)


光源氏の父母世代

桐壺帝	主人公・光源氏の父
桐壺更衣 桐壺帝 最愛の女性	桐壺帝の妻の1人。 主人公・光源氏の母。 若くして死去。
弘徽殿女御	桐壺帝の妻(女御)。 光源氏の異母兄・朱雀帝(朱雀院)の母。
藤壺	桐壺更衣亡き後に迎えた、桐壺帝の若い妻。 顔が亡くなった桐壺更衣にそっくりという外見をもつ。 義理の息子・光源氏とあまり年の差なし。 それが禁断の関係へとつながってしまう・・・・・。   [義理の息子との禁断の関係] 年の差がほとんどない義理の「息子」である光源氏と 関係を持ってしまった中、「義理の息子の子」を身ごもってしまう。

光源氏世代

光源氏	桐壺帝の第二皇子。
朱雀帝 (朱雀院)	桐壺帝の第一皇子。 光源氏の義理の兄。
▲冷泉帝	表向きには「桐壺帝と藤壺の子」。 しかし、実は桐壺帝の息子である光源氏と藤壺の子。

光源氏の妻

葵上 (あおいのうえ)	光源氏の最初の妻。 そして「夕霧」の母。
紫上 (むらさきのうえ)	光源氏の妻。 そして、藤壺の姪っ子にあたる。
女三宮 (おんなさんのみや)	光源氏の妻。 この人物は光源氏の義理兄・ 朱雀帝とその妻との娘。

光源氏の子供世代(簡略化)

夕霧	光源氏と最初の妻、葵上との息子。 (娘ではない)
▲薫	交渉は光源氏と女三宮の息子。 しかし実は女三宮と、彼女を愛する柏木という男との間の子
▲冷泉帝	光源氏の最初の子。 ただし公称的には、光源氏の父とその若い妻(藤壺)との子。

 

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光源氏(源氏物語主人公)の家系図/人物相関図

簡略している部分を追加・編集・修正させてもらう場合があります。