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- 松平武元の家系図/年表(吉宗/家重/家治との関係性)
松平武元の家系図/人生年表
8代目・吉宗
9代目・家重
10代目・家治
と江戸幕府の3代将軍に仕えてきた老中首座・松平武元の家系図と人生年表。
松平武元の主な祖先・子孫
父母世代
実父 松平頼明 |
1691年生まれ。 松平頼福の長男。 1713年、次男の松平武元が誕生。 1733年死去 |
養父 松平武雅 |
1703年生まれ。 松平武元の養父。 1724年、館林藩の2代目藩主に。 1728年死去。 数え年で享年26歳 |
松平武元世代
松平武元 まつだいら たけちか |
経歴は年表記載。 舘林藩の3代目藩主 |
子供世代
| 松平武寛 | 1754年生まれ。 松平武元の四男。 1779年、舘林藩の4代目藩主に。 1784年死去 |
松平武元の人生年表
松平武元の出来事 |
3人の将軍& 田沼意次の 動向など |
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| 1684年 | 8代目将軍・吉宗誕生 |
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| 1712年 |
のちの9代目将軍・ 徳川家重誕生 (吉宗の長男) |
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| 1713年 | 松平頼明の次男として誕生 |
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| 1716年 (享保元年) |
[将軍交代] 吉宗、8代目将軍就任 「享保の改革」 を行い始める ■質素倹約の奨励 ■目安箱の設置 ■新田開発 など |
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| 1719年 | 田沼意次誕生 | |
| 1728年 | 舘林藩主(2代目)・ 松平武雅の養子に。 養父が亡くなると 3代目藩主となった |
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| 1737年 | のちの10代目将軍・ 徳川家治誕生 (家重の長男) |
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| 1739年 |
吉宗から 幕府に招き入れられる |
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1744年 (延享元年) 31歳 |
「寺社奉行」 という大役に任ぜられる |
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| 1745年 (延享2年) |
[将軍交代] 吉宗退任。 徳川家重が9代目将軍に [補足] 退任後も8代目吉宗は 「大御所」 という地位で 死ぬまで政治に関与 |
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1746年 (延享3年) |
「西の丸老中」 という役職に就く |
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1747年 (延享4年) 34歳 |
「老中」就任 (この時点では 生前の吉宗が政治の中心) |
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| 1751年 | 「大御所」として 政治にかかわってきた 吉宗の死を受け、 政治に深く関わり出す |
吉宗死去 |
1754年 |
四男の 松平武寛誕生。 (その上の男児は皆早世) |
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| 1760年 |
[将軍交代] 家重退任/隠居生活へ。 徳川家治が10代目将軍に (以降、田沼意次を重用) |
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| 1761年 | 家重死去 | |
| 1764年 (明和元年) 51歳 |
「老中首座」就任 (老中のトップ) |
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| 1767年 | 田沼意次 「側用人」就任 |
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| 1772年 | 田沼意次の老中就任を機に 晩年は年下の田沼に 政治を任せるようになる |
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| 1779年 | 武元、 60代半ばで死去。 |
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| 1786年 | 家治死去。 これに伴い、 田沼意次も失脚 [将軍交代] 家治死去 他の家系から 11代目将軍誕生 |
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| 1788年 | 田沼意次死去 |
松平武元の家系図
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登場関連人物の家系図
蔦屋重三郎
田沼意次・意知(親子)
松平武元
徳川吉宗/家重/家治(8-10代将軍)
人生・作品年表
山東京伝
滝沢馬琴(曲亭馬琴)
葛飾北斎
十返舎一九
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草双紙の種類(黄表紙など)
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江戸時代の3大改革(寛政の改革など)
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