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日清製粉創業者、そして一般人から皇族になった美智子妃の祖父として知られる、
正田貞一郎一族の家系図。


参考文献
日清製粉グループ公式サイト　創業者・正田貞一郎
https://www.nisshin.com/museum/teiichiro_shoda/
宮内庁公式サイト
https://www.kunaicho.go.jp/about/history/history01.html

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正田貞一郎の主な祖先/子孫

 

貞一郎の父母世代

正田作次郎	正田貞一郎の父
幸	正田貞一郎の幸

 

貞一郎世代

正田貞一郎	1870年(明治3年)2月末、 正田作次郎夫妻の長男として横浜で誕生。 その後、館林で育つ。 27歳の頃、きぬと結婚。 1900年に館林製粉を設立。 1907年、旧日清製粉を合併。 (その後、合併される側の会社名・日清製粉を名乗るように) 1924年、日清製粉の社長就任。 1936年、日清製粉にて社長から会長に移行。 1947年、日清製粉会長を辞任。 (2年後、相談役就任) 1961年秋に死去。
正田きぬ	貞一郎の妻。 1897年12月に正田貞一郎と結婚。

 

貞一郎の子供世代(子供10人)

長男	人物像/生没年不明
次男 正田建次郎	正田貞一郎の次男。 1902年生まれ。 現在の東京大学にあたる東京帝大卒業後、 欧州留学経て大学教授として活躍。 (ビジネスの世界には進まず)
三男 正田英三郎 名前の読み方 ひでさぶろう	1903年生まれ。 正田貞一郎の三男、そして美智子妃の父。 令和天皇の母方祖父。 現在の一橋大学卒業後、商社勤務を経て家業入り。 そして次男は教育者として生きる中、 常務・専務を経て1945年(昭和20年)、日清製粉社長就任。 社長在任中の1959年には長女の美智子が皇太子の妻となり、皇族に。 同時に当時の皇太子(平成天皇)の義父となる。 1973年会長移行。 1999年死去。
[外部/配偶者] 正田富美子	1909年生まれ。 正田英三郎の妻。 美智子妃の母。 令和天皇の母方祖母。 1929年に正田英三郎と結婚。 彼との間に長女・美智子など4人の子(男2/女2)を授かる。 1959年、長女の美智子を皇室へと送り出す。 1988年死去。
四男 正田順四郎
五男 正田篤五郎
その他	正田貞一郎にはその他、5人の女児も存在

 

貞一郎の孫世代

正田巌	正田英三郎/富美子夫妻の長男。 美智子妃の兄。 令和天皇の伯父。 東京大学の法学部出身。
正田美智子 (美智子妃)	1934年10月生まれ。 正田英三郎/富美子夫妻の長女。 日清製粉創業者・正田貞一郎の孫。 1957年、聖心女子大学文学部を卒業。 1959年春に民間人から皇太子妃となり、 当時の日本に美智子妃ブームを起こす。 1989年から2019年まで皇后として幅広く活躍し、 日本という国のイメージアップに大きく貢献。
[外部/配偶者] 平成天皇 (明仁さま)	昭和天皇の第一皇子(長男)。 1933年生まれ。 1959年、正田家の美智子と結婚。 1989年即位。 以後、30年間日本を天皇を務めた
恵美子	正田英三郎の次女。 美智子妃の妹(6歳年下)。 令和天皇の叔父。
正田修	美智子妃の弟(末っ子)。 令和天皇の叔父。 40代前半の頃、日清製粉社長に。 還暦を迎えて会長に移行。

 

貞一郎のひ孫世代

令和天皇 皇太子時代の名前 浩宮	1960年生まれ。 平成天皇/正田美智子夫妻の長男。 正田英三郎の孫、 そして日清製粉創業者のひ孫。 昭和天皇が亡くなり、1989年皇太子となる。 2019年、父からバトンタッチされて新天皇に。
[外部/配偶者] 小和田雅子 (雅子皇后)	令和天皇の妻。 小和田家出身。 美智子妃の義理の娘。 1993年に当時の皇太子殿下と結果。 2019年、皇后となる。
秋篠宮様	1965年生まれ。 平成天皇/正田美智子夫妻の次男
[外部/配偶者] 川島紀子 (紀子妃)	秋篠宮夫人。 川島家出身
紀宮様 のちの 黒田清子氏	1969年。 平成天皇/正田美智子夫妻の長女(末っ子)。 結婚して皇室離脱。

 

貞一郎の玄孫世代

愛子内親王	令和天皇/雅子夫妻の一人っ子。 日清製粉創業者・正田貞一郎の玄孫。 美智子妃の孫。
小室眞子さん	秋篠宮夫妻の第一子。 小室圭さんと結婚して皇室離脱
佳子さま	秋篠宮夫妻の第二子。
悠仁さま	秋篠宮夫妻の末っ子。

 

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 正田貞一郎の家系図