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百人一首とのゆかりが深い、「宇多源氏」の一派・源重信の家系図。
NHK「光る君」にも登場。

参考文献
https://www.artm.pref.hyogo.jp/bungaku/jousetsu/authors/a2151/

 

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各世代の人物(重信を軸)

重信の祖父母世代

第59代天皇 宇多天皇

重信の祖父。

重信の父母世代

敦実親王	宇多天皇の第8皇子。 893-967 重信の父。 そしで「宇多源氏」の祖。 醍醐天皇の弟。
第60代 醍醐天皇	宇多天皇の第1皇子。 885-930 敦実親王の兄。
藤原時平の女	重信の母。 敦実親王の妻。

重信世代

源重信 光る君へ キャスト 鈴木隆仁	922-995 雅信の弟。 敦実親王の子。
源雅信 光る君へ キャスト 益岡徹	920-993 重信の兄。 敦実親王の子。 そして源倫子(道長の正妻)の父。 藤原道長の義父、藤原彰子の祖父にあたる。
藤原穆子	雅信の妻。 倫子の母。

重信の子供世代

源通方	経信の父。 他の子孫と比べて情報わずか

重信の孫世代

源経信 百人一首 詠み人

百人一首の歌 夕ざれば 門田の稲葉 おとずれて あしのまろやに 秋風ぞふく

重信の孫。 通方の六男。 俊頼の父。 1016-1097

重信のひ孫世代

源俊頼 (としより)

百人一首の歌 うかりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを

経信の子。 1055-1129

重信の玄孫世代

俊恵 (俊恵法師)

百人一首の歌 夜もすがら もの思ふころは 明けやらで ねやのひまさへ つれなかりけり

俊頼の子。 経信の孫。 1113年生まれ。 若い頃に出家して僧侶に。

 

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源重信の家系図