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- 松平容保の家系図(子孫) 読み方=かたもり
新選組とのゆかりが深い事でも知られる、「会津松平家」の家系図。
有名な9代目「松平容保(読み方=かたもり)」さんを軸にした家系図です。
主な参考文献
会津松平家奉賛会公式サイト
http://aizu-matsudaira.com/index.html
国立国会図書館公式サイト
https://www.ndl.go.jp/portrait/datas/334/
会津若松市公式サイト
https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2022111600014/
14代目当主のインタビュー発言
日野市公式サイト
こんなことが分かります
- 松平容保の現代を生きる子孫が知りたい
- 会津松平家と徳川慶喜家の関係が知りたい
- 松平容保と皇族/大正天皇皇子との関係が知りたい
- 子孫の中に、福島県知事にまで昇進した人かいるのか知りたい
松平容保の祖先/子孫
松平容保の父母世代
松平義建 (よしたつ) |
容保の実父 |
古森氏 |
容保の実母 |
会津松平家 9代目当主 松平容敬 (かたたか) 1804-1852 |
養子入りした容保の養父。 1822年、会津藩主(8代目)に就任。 1852年死去 |
9代目当主 松平容保 読み方(なんて読む?) かたもり 1836−1893 |
|
10代目当主 ▲松平喜徳 (のぶのり) 1855-1891 [複雑な続柄] 容保に養子入り ↓ 養子解消 (息子でなくなる) |
水戸徳川藩主・徳川斉昭の19男として誕生。 その後、会津藩主・松平容保の養子に。 1968年、隠居をはじめた養父の容保から家督を相続。 「会津松平家」の10代目当主に。 しかしその後、容保との養子縁組が解消され、 松平頼元の養子扱いに。 |
11代目当主 松平容大 (かたはる) 1869-1910 |
容保の長男(実の息子)として1869年に誕生。 (義理の兄で10代目の喜徳より14歳年下) 明治2年(1869年)、陸奥斗南藩/青森地域の藩主に。 父・容保と義理の兄・松平喜徳との養子縁組が解消され、 会津松平家の11代目当主に。 生前は貴族院議員としても活躍した。 |
松平健雄 |
容保の次男。 息子は福島県知事に。 |
松平恒雄 (つねお) 1877-1949 |
容保の四男。 娘の節子(のちの勢津子)は大正天皇の息子・雍仁親王と結婚。 |
信子 |
恒雄の妻 |
12代目当主 松平保男 1878-1944 |
容保の七男。 13代目の父・14代目の祖父。 |
進子 |
松平保男の母。 13代目の母 |
13代目当主 松平保定 (もりさだ) 1926-2011 |
12代目当主・松平保男と進子の息子。 容保の孫。 戦時中、17差で家督を継ぐ。 |
(松平)和子 |
松平保男と進子の娘。 容保の孫。 徳川慶喜を祖とする「公爵慶喜家」の3代目当主である 徳川慶光と結婚。 4代目の母に。 |
徳川慶光 | 和子の夫。 公爵慶喜家の3代目当主。 徳川慶喜の孫 |
松平勇雄 |
|
節子 (のちの勢津子) |
松平恒雄と信子の娘。 大正天皇の第二皇子・雍仁親王と結婚。 |
秩父宮 雍仁親王 1902-1953 |
大正天皇の第二皇子として1902年に誕生。 |
14代目当主 松平保久 (もりそさ) |
13代目・保定の息子。 容保のひ孫。 東京都出身。 1954年生まれ 学習院大学を卒業したのちNHK入りして プロデューサーなどとして活躍。 |
徳川慶朝 1950-2017 |
カメラマン。 徳川慶光と松平和子の長男。 公爵慶喜家の4代目当主。 2017年死去。 松平容保・徳川慶喜両方ののひ孫。 |
松平親保 |
14代目当主・松平保久の長男。 15代目当主候補?? |
松平容保の家系図
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