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- ジョン万次郎(中浜/中濱万次郎)の家系図
アメリカ生活を経て鎖国時代に帰国したのち、
英語を話せる貴重な日本人または教育者などとして活躍したジョン万次郎の家系図。
参考文献
ジョン万次郎資料館公式サイト
https://www.johnmung.info/
ジョン万次郎 土佐清水市
https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_jyonman.html
5代目子孫中濱京さん公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/john_mung_18270127
特定非営利活動法人(NPO) 中浜万次郎国際協会 公式HP
http://jmi.blog.jp/
各世代の主要人物
万次郎の父母世代
悦介 |
万次郎の父。 土佐の漁師。 万次郎が9歳の頃に死去 |
汐 (しお) |
万次郎の母 |
団野源之進 |
万次郎の妻・鉄の父親。 幕府剣道指南の仕事をしていた |
万次郎世代
時蔵 |
悦介/汐の長男。 万次郎の兄 |
ジョン万次郎 のちの 中浜/中濱万次郎 (帰国後に土佐藩から 中浜という 名字を授かる) |
悦介/汐の次男。 1827年生まれ。 現在の土佐清水市中浜地区にて誕生。 9歳で父が亡くなり、10歳の頃から労働し始める。 そんな中1842年、海に出てから遭難。 アメリカの捕鯨船に救助され、 持ち前の技術をいかしてその船の船員として活躍。 そして16歳から19歳まではアメリカで学習。 その後再び漁の世界に戻り、 日本が幕末期にあった1881年(24歳の頃)、日本に帰国。 26歳の頃幕府に招聘され、 貴重な英会話可能日本人として通訳・翻訳の仕事をする。 32歳の頃には英会話教材の編集も手がける。 明治時代に入ると現東京大学の教授などとして活躍。 44歳の頃、脳溢血で倒れてからは 静かな生活を続け、1898年11月12日に71歳で死去。 |
鉄 |
万次郎の妻。 団野源之進の二女。 1854年に万次郎と結婚。 子供も差が勝ったが 1862年に病死。 |
万次郎の子供世代(2代目)
中浜東一郎 |
1857年生まれ。 万次郎の長男。 生前は東京大学の医学を卒業したのち 医師として活躍し、東京医師会の会長も務める。 (5代目子孫・京さんの公式ブログによると 森鴎外と共にドイツに医学留学した時期もあり) 40歳を過ぎた頃に、父・万次郎を亡くす。 1936年には「中浜万次郎伝」の編集にも関わる。 その翌年、1937年死去。 *5代目の京さんは後期ブログにて東一郎の事を 「私の先祖」と明言している。 |
万次郎の孫世代(3代目)
- 中浜清・・・・・東一郎の子。詳しい情報なし
万次郎のひ孫世代(4代目)
中浜博 (中濱博) |
3代目・清の子。 5代目直系子孫・中濱京さんの父。 京さんの公式ブログによると生前は医師。 |
万次郎の玄孫世代(5代目)
中濱京 (なかはま・きょう) |
直径資産の女性。 富士通勤務を経てアメリカに渡り、 万次郎同様にアメリカ生活を経験。 帰国後は、現代日本における万次郎のスポークスマンとして 積極的に表舞台に登場。 |
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