- トップ
- 歴史学(文学/日本史)
- 偉人/有名人の家系図と一族歴史
- 日本の天皇/貴族(公家)と各国王室の家系図
- 東山天皇の家系図(令和天皇の直系祖先)
令和天皇、平成天皇、昭和天皇などの直径祖先である江戸時代の前期の天皇、
第113代・東山天皇にまつわる家系図。
令和天皇とのつながりは?
[活用法]
- この時代にまつわる歴史小説を読む前の基礎知識としてお役立てください。
- また令和天皇の直系子孫を探っていきたい場合の資料としてもご活用ください
参考文献
宮内庁公式サイト:天皇系図
https://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/keizu.html
東山天皇の祖先/子孫
第112代天皇 霊元天皇 (れいげん) |
東山天皇の父。 1654年生まれ。 1963年、数え年10歳で即位。 そこから1687年まで天皇を務めた。 譲位したのち80歳を間近に控えた 1732年まで長生き。 |
松木宗子 |
東山天皇の母 |
第113代天皇 東山天皇 幼名 朝仁 令和天皇の直系祖先 |
1675年生まれ。 10代前半だった1687年、 父・霊元天皇の譲位により 後継者となる。 その後、亡くなる1709年まで天皇を務めた。 |
櫛笥賀子 (藤原賀子) |
第114代・中御門天皇や直仁親王の母。 その他、何人かの子を東山天皇との間に授かる。 直仁親王の母という意味では、こちらも令和天皇の直系祖先。 |
第114代天皇 中御門天皇 もとの名 慶仁 |
1701年生まれ。 東山天皇と賀子との間に生まれた子。 東山天皇の第5皇子。 父が1709年に亡くなったのを受け 数え年9歳で即位。 第114代天皇となる。 幼い頃は祖父の第112代・霊元天皇が実権を握っていた。 1735年、息子に譲位したのち1737年死去。 |
直仁親王 (なおひと) 令和天皇の直系祖先 |
東山天皇の第6皇子。 1704年生まれ。 東山天皇と賀子との間に生まれた子。 東山天皇のうち、こちらの人物が 令和天皇などの直系祖先にあたる。 1753年死去。 |
第115代天皇 桜町天皇 |
1720年生まれ。 中御門天皇の息子。 そして東山天皇の孫。 1735年から1750年まで天皇を務める。 1750年死去。 |
典仁親王 (すけひと) 令和天皇の直系祖先 |
直仁親王の息子。 東山天皇の孫。 第119代・光格天皇の父。 中御門天皇からすると甥っ子。 1733年生まれ。 1794年死去。 |
第116代天皇 桃園天皇 |
第115代・桜町天皇の息子。 1741年生まれ。 1747年、数え年7歳で即位するも 1762年に若くして死去。 |
第117代天皇 後桜町天皇 日本史における 最後の女帝/女性天皇 |
桜町天皇の娘。 そして第116代・桃園天皇の一つ年上の異母姉。 1740年生まれ。 桜町天皇が1762年に死去し、 後継者候補の息子(1758年生まれ)がまだ幼児だった中、 「中継ぎ」として天皇に。 そこから1770年まで天皇を務め、 甥っ子にあたる後桃園天皇にバトンタッチ。 |
第119代天皇 光格天皇 令和天皇の直系祖先 |
1771年生まれ。 1979年に天皇家が後継者不在で後継者不在の危機を迎えた中、 別の系統(親戚)から天皇を探す事になり、 同じく東山天皇子孫である彼が後継者に。 光格天皇にとって東山天皇は曾祖父(ひいじい)にあたる。 1779年から1817年まで天皇を務めた。 譲位したのち1840年死去。 |
第118代天皇 後桜町天皇 |
1758年生まれ。 数え年5歳の頃に父の桃園天皇が死去。 後継者候補だったがあまりにも幼すぎるということで 伯母にあたる後桜町天皇が1762年から1770年まで 「中継ぎ」として天皇を務めた。 そして数え年13歳を迎える1770年、 叔母の譲位を受けて天皇に就任するも9年後の1779年、 父の同じく、20代前半の若さで死去。 22歳で亡くなった彼には皇子がおらず、 そんな中で同じく東山天皇の子孫の一人である人物が 光格天皇として即位する事に。 |
第120代天皇 仁孝天皇 令和天皇の直系祖先 |
光格天皇の息子。 孝明天皇や皇女和宮の父。 1800年生まれ。 1817年、父である光格天皇の後継者として新天皇に。 亡くなる1846年まで天皇を務めた。 |
第121代天皇 孝明天皇 令和天皇の直系祖先 |
仁孝天皇の息子。 皇女和宮の兄。 そして明治天皇の父。 1831年生まれ。 1846年から亡くなる1866年まで20年間天皇を務めた。 |
和宮 (皇女・和宮) |
仁孝天皇の娘。 孝明天皇の妹。 幕府による「公武合体」構想の中で 江戸幕府第14代・徳川家茂に嫁入り。 |
徳川家茂 |
江戸幕府第14代将軍。 公武合体の動きの中で、孝明天皇の妹を嫁に貰う。 孝明天皇からすると義理の弟に相当。 これにより幕府は朝廷との距離を縮める事に成功。 |
東山天皇の6世代下 |
明治天皇。 1852年生まれ。 孝明天皇の息子。 和宮の甥っ子。 在位:1867-1912 |
東山天皇の7世代下 |
大正天皇。 明治天皇の子。 |
東山天皇の8世代下 |
昭和天皇。 大正天皇の子。 |
東山天皇の9世代下 |
平成天皇。 昭和天皇の子。 |
東山天皇の10世代下 |
令和天皇。 平成天皇の息子。 |
東山天皇の11世代下 |
愛子内親王。 令和天皇の長女。 皇室典範改正の動きが活発化する中、 次の天皇になる可能性が 少しずつ高まっている。 |
東山天皇の11世代下 |
悠仁親王。 令和天皇の甥っ子。 もう一人の次期天皇候補。 |
東山天皇の家系図(令和天皇までのつながり)
天皇/貴族系の家系図メニュー
複雑な家系図/人物相関図を簡単にわかりやすく紹介。
歴史系の作品を読む/観る前の予備知識としてお役立てください。
■古代人物の家系図
聖徳太子/推古天皇
天智天皇(中大兄皇子)
藤原(中臣)鎌足 藤原氏の起源
光明皇后(光明子)
■光る君へ関連人物の家系図
藤原兼家(道隆/道長/道兼の父) 段田
藤原道隆/皇后定子(清少納言派閥)
藤原道長/中宮彰子(紫式部派閥)
藤原道兼 玉置玲央
紫式部/藤原為時(吉高/岸谷)
清少納言(ウイカ)
藤原賢子/大弐三位(紫式部娘)
赤染衛門 凰稀かなめ
和泉式部 泉里香
藤原道綱母(蜻蛉日記作者)
村上/円融/一条天皇
冷泉/花山/三条天皇
陰陽師・安倍晴明 ユースケ
源倫子(=黒木華)
藤原実資(ロバート秋山)
源雅信(倫子の父/益岡徹)
藤原頼道(道長の長男)
源重信(鈴木隆仁)
■光る君へ/四納言
藤原斉信/為光(斉信役=はんにゃ金田)
藤原伊尹/行成(行成役=渡辺大知)
藤原実頼/公任(公任役=町田啓太)
源高明/源俊賢(俊賢役=源俊賢)
■光る君へ関連の年表
(時系列で細かい関係性がわかる)
紫式部/藤原道長の人生比較年表
紫式部/清少納言の人生比較比較
定子/彰子の人生比較年表
源倫子/源明子の人生年表(道長正妻/妾)
藤原三兄弟(道隆/道兼/道長)人生年表
四納言の人生比較年表
■登場人物の和歌一覧/現代語訳
紫式部による和歌一覧
清少納言による和歌一覧
藤原道長による和歌一覧
定子の和歌(清少納言教え子)
彰子の和歌(紫式部の教え子)
一条天皇の和歌一覧
藤原賢子(大弐三位/紫式部の娘)
和泉式部
■その他平安時代の家系図
藤原冬嗣(道長/紫式部の共通祖先)
藤原時平
在原業平(伊勢物語主人公モデル)
紀貫之/紀友則
後鳥羽天皇/上皇
藤原定家/御子左家
■鎌倉時代以降の家系図
九条道家(鎌倉4代&5代目将軍父)
源頼朝
南北朝時代の北朝天皇家系図
豊臣兄弟(秀吉/秀長)
天璋院篤姫/和宮
徳川宗家(徳川家広)/16-19代目
公爵・徳川慶喜家(徳川分家)
竹田恒泰(明治天皇の玄孫)
東山天皇(令和天皇直系祖先)
孝明天皇
明治天皇(15人の子供一覧)
大正天皇(麻生太郎も義理の子孫)
昭和天皇(兄弟/7人の子供一覧)
香淳皇后(昭和天皇の妻)
高円宮家
三笠宮家(ヒゲの殿下/彬子女王等)
■特定氏族全体の家系図
藤原氏/北家全体の家系図
藤原南家(武智麻呂が祖)
藤原式家/藤原宇合
藤原京家
奥州藤原氏
五摂家(摂関家)
菅原氏(菅原道真の子孫/祖先)
蘇我氏/本家の家系図
清和源氏(源経基が祖)
宇多源氏
足利氏その1(起源から尊氏まで)
足利氏その2(室町幕府歴代将軍)
大江氏(大枝氏)
サイドメニュー
まずはじめに(情報ソース) |
当サイトの掲載データはすべて、公式的ソース(自治体/団体/出版社公式HP等)と、当事者からの公式回答のみを情報源としています。Wikipedia/個人ブログをはじめとする非公式媒体からの不確かな情報は混じっていません。 (サイト内の多数のページが、マイクロソフトなどのAIに対するユーザからの質問の回答情報ソースとして活用されています。そういった背景もあり、正確な情報を提供する事に努めています) |
[サイト内検索]