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日枝久さんの経歴年表/家系図・人物相関図

フジテレビ、フジサンケイグループのドン、日枝久さんの人生年表と
人物相関図と家系図を兼ねた表です
 

日枝氏とはどんな人?

創業家の人間ではないのにドンとして君臨してきたという意味では、
セブン&アイのカリスマとして知られる鈴木敏文氏に近い存在。
晩年、創業家ではないのに、かわいい自身の息子に権力をバトンタッチしようとして晩節を汚した。



参考文献
沿革 - フジ・メディア・ホールディングス[
https://www.fujimediahd.co.jp/corporate/history.html
 

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日枝久(フジテレビ)の経歴年表

 

	日枝氏の出来事	関連人物の出来事 社会情勢
1937年	12月31日に誕生
1957年		水野成夫と鹿内信隆の2人が (株)富士テレビジョン設立
1958年		(株)フジテレビジョンに社名変更
1959年	1960年前後 早稲田大額に通う (教育学部)	1月、新宿河田町にオフィス完成。 3月、フジテレビ本放送開始
1961年	4月、フジテレビ入社
1964年		フジテレビ、カラー放送開始
1970年		FNS27局体制ができる
1980年	フジテレビ創業家の2代目 鹿内春雄氏から 編成部長に抜擢される
1981年	編成局長の日枝久、 ターゲットを若者に定め キャッチフレーズを 「楽しくなければテレビじゃない」 へと改める
1982年		この年からフジテレビの 連続「視聴率年間三冠王」スタート (黄金期)
1983年	フジテレビ取締役の一人となる
1986年	6月 フジテレビの常務就任
1988年 転機	鹿内春雄氏の死後、 6月にフジテレビ社長就任 (実質的には会長に次ぐ2番手)	日枝氏の腹心で 創業家の鹿内春雄氏が 40代前半で急死。 その後、 鹿内信隆の娘婿(婿養子) 鹿内宏明フジテレビ会長が 権力を握るようになる
1990年		創業者の一人で 鹿内春雄の父である 鹿内信隆さん死去
1992年 転機 (創業家追放)	同士と結託し 独裁者・鹿内信隆会長に対する クーデター決行 クーデター成功し(会長追放成功し) フジテレビのトップに	フジテレビ会長・鹿内宏明。 クーデターにより 産経新聞のほかフジテレビ・ ニッポン放送から追放される
1994年		フジテレビ 13年守ってきた 「視聴率年間三冠王」 の記録途絶える (この後日テレの黄金期到来)
2001年	6月 社長から会長移行 (ただし実質的には フジテレビTOPのまま)	日枝氏の後継者として 村上光一氏がフジテレビの 新社長就任
2005年	ライブドア買収問題で 当時30代前半の 堀江貴文と戦う。 防御に成功し 最終的には業務提携となり ライブドア/ニッポン放送 との会見に出席	ライブドアによる ニッポン放送.フジテレビ 買収問題発生
2008年	持ち株会社制度移行に際し 持ち株会社並びに 子会社扱いとなった (株)フジテレビジョン会長を 兼務する形となった	フジテレビ。 持ち株会社制度に移行。 株式会社フジメディア ホールディングスが発足。 日枝氏が会長に。
2014年	大英帝国勲章 ナイトコマンダーを授与される
2017年	組織内で 会長から取締役相談役に移行
2025年	中居正広問題で 会見出席を拒否し 世間から非難される

 

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日枝久の主なコネ

 

皇室	天皇陛下(令和天皇) 雅子さま 秋篠宮殿下 紀子さま それぞれ夫氏産経グループが関連する賞の授賞式などを通じ、 主要皇族・宮内庁との太いバイブあり
政界	安倍晋三(ゴルフ仲間) 森喜朗

 

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日枝久さんの子孫

息子 (名前不明)

広告代理店「電通」勤務。

 

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日枝久氏にまつわる家系図・人物相関図