【読書の力】 名言集,電子書籍&雑誌情報etc

世界と日本の「次なる社会」を大胆に予測し、

日本中に衝撃を与えた話題の書。

本書は「脱工業化社会」の仕組みと実像を探り明かし

大きな脚光を浴びたが、事実、世界は著者が提示した

「知価社会」に向けて大きく動きだしている。

「知価社会」とはいかなる社会なのか。

これまでの工業社会のパラダイムとはどう違うのか。

　―　現代という時代の巨大な転換点と、

その将来の方向性を見定めるための必読の書。

「ことばには魔力がある」といいます。

でも、それが口先ばかりのリップサービスであったり、

紋切り型のテクニックであったりすれば相手に敏感に伝わるもの。

使い方を間違えると、同じことばを使っても、

相手に逆に受けとられる場合もあるのです・・・。

元NHKの人気アナウンサーによる、女性たちへの生き方アドバイス。

会話を楽しみ、出会いを楽しみ、そして人生を楽しみたいあなたへ。


ランキング情報
1985年度ベストセラーランキング第1位(出版ニュース社HP情報)

売上部数 : 上下巻計累計1044万部
(映画版公式サイト情報)

単行本 =
上巻= 調238万部
下巻 = 調査中

文庫版 =
上下巻合計約600万部



映画版あり

限りのない喪失と再生。

今いちばん激しい、100パーセントの恋愛小説!
 

1987年度ベストセラーランキング第5位(上下巻計)

1988年度ベストセラーランキング第1位(上下巻計)

1989年度ベストセラーランキング第4位(上下巻計)

※出版ニュース社HP情報

≪楽天ブックスより≫

愛に溺れて生きたくない。

中年の男・秋葉の一途な愛を受け、美しく変貌していく24歳の霧子。

愛するがゆえの不安におびえ、

とまどう女と男の深淵を流麗に綴る話題作。

1986年、年初から始まった原油価格の暴落と「円高」は、

70年代のインフレの鎮静のみならず

「デフレ時代」の到来を告げるものである。

本書は、20世紀末まで続くと予測される「デフレ時代」を

好機会としてとらえながら、

一方でそれへの対応いかんが企業の運命に、

さらには個人生活にまでどう影響するかを示した。

それは同時に厳しい選別の時代の到来をも意味する。

それゆえ過去の体験にこだわる発想は捨て、

しなやかな感性に裏づけられた知恵ある発想に

どう転換すべきかを説く。


ランキング情報
1986年度ベストセラーランキング第4位(出版ニュース社HPより)

不幸な妻にならないために、思い通りのゼい肉退治法。

中年太りに悩む男性も必読。

「運気」とともに重要な「相性の妙」を六星占術が解き明かす。

幸せな人生を送るための手引き書。
 

〈パーティーで、必ず誰かが殺される〉

ルポライターの浅見光彦は大物俳優・加山裕次郎から

パーティーの参加者を守ってほしいと頼まれた。

不審な死亡事故が2年続いて起こった因縁のパーティーである。

箱根にある加山の別荘には、12人の有名芸能人が招かれていた。

だが、肝心のホスト役・加山の姿はなく、

不気味な音楽の流れる中、晩餐は始まった。

そして、暴露本を書いた永井智宏が毒殺された。

それが戦慄の一夜の幕開けだった。

(続きはAmazonサイトにて)

東京北区の神社で商社員・山野稔が

「オンナニ…ウシク」という謎の言葉を残して殺害された。

捜査に乗り出した所轄の滝野川署は、

山野の上着から微量の火薬を検出した。

繊維商品を取り扱っていた山野がなぜ火薬を持っていたのか?

最期に残した言葉の意味は何か?

事件は混迷を深めた。

そんな折、死体の第1発見者である女子大生・中谷朋子が

金沢で殺された。東京と金沢で起こった2つの殺人事件には、

いったいどのうよな繋がりがあるのか?

(続きはAmazonにて)

万葉集もなんのその、与謝野晶子以来の大型新人類歌人誕生。


ランキング情報
1987年度ベストセラーランキング第1位

裕さんへ、最後の鎮魂歌。

亡き夫、石原裕次郎との二十七年間にわたる、

甘く、濃密な時間のすべてをまき子夫人が切々と綴った。

秘蔵写真一七三点を収録。

オールカラー文庫。（文庫版説明文）

いま話題のテレビ料理番組からおいしい本が生まれました。

季節感あふれる「食」エッセイと、今夜の「おかず」が、

200アイテムあまりぎっしり詰まっています。

『羊をめぐる冒険』から4年を経た1983年の春、

激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒険が始まる。

奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら、

「僕」はその暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。

現実と幻想、生と死、沈黙と響き、虚無と豊饒。

繋がれたものと、断ち切られたもの。

それはいったいどこに向かい、何を希求しているのか？

『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』

の3部作で1970年代の魂の遍歴を辿った村上春樹が、

80年代を舞台に、その新たな価値を求めて、

闇と光の交錯を鮮やかに描きあげる最新作、書き下ろし。


ランキング情報

1988年度ベストセラーランキング第3位

1989年度ベストセラーランキング第19位

(出版ニュース社HP情報)

≪新書説明文≫

右脳を使えない人の頭はすぐ疲労する。

鈍い頭脳からヒラメキ頭脳への大転換。

驚くほど記憶・集中・発想力が漲る大脳生理学の新発見の快挙。

≪文庫版≫

子供は手を使うことによって、脳の発育が促される。

老人も手を動かすとボケ防止に役立つことが知られている。

それでは、中間の青年や壮年は手を動かしても

脳に何の影響もないのか?そんなはずはない。

あなたも身体を動かして脳を活性化してもらいたい。

右脳→身体というメカニズムの回線を逆にとって、

右脳を鍛えようというのが本書の主旨である。

ジャイアンツファンを辞めても死にはしないし

職も失わないし何のバチもあたらないという

意外な事実を世界で初めて理論化したのが本書である。

初めて明かす秘話の数々―。

「空白の一日」をめぐる出来事、ユニークな父のこと、

記憶に残るマウンドでの一球、そしてわが家族のこと・・・・。

僕の野球人生のすべてを話します。


ランキング情報

日販調べ :
1989年度ベストセラーランキング・ノンフィクション部門第7位

ある時、街ですれ違った男の上着の中の匂いを嗅いで、

私は昔の男を思い出して道の真ん中で泣きたくなる。

ある時、バーで流れる黒人音楽は

特定の男を思い出させて私を泣かせる。

嗅覚があって良かった。

5感が正常で良かったと、神様に感謝するのはこんな時。

そして、恋物語を泣かずに書ける自分の理性にも感謝する。

二度とかえらない少女たちの輝かしい季節。

光みちた夏の恋の物語。
 

Be your friend.私の言葉はどこまであなたの孤独にとどくのだろう。

第6回「海燕」新人文学賞受賞作。

パゴパゴ島で洋助が見つけたもの、

それは恐竜プレキシオザウルスの子供だった。

だがクーと名づけたこの奇蹟の生命に陰謀の魔手が伸びる。

愛のため、海のため洋助は銃をとる。

気鋭が贈る、海洋冒険ファンタジー。
 

友達を亡くし、日常に疲れてしまった私の心が体験した小さな波。

小さな蘇生の物語にすぎなくても、人は丈夫なものだと思う。

心を覆った闇と閉ざされ停止した時間からの恢復を希求した

「夜」の三部作。

語りがそのまま詩であり、思想となった“人類の教師”

孔子の言説を14年の放浪亡命の旅にとらえ、

戦乱の世にあって〈天命〉を生き、ついに絶望しなかった

人間的魅力の謎を解き明かす。

作者は『論語』の成立過程を追って、

中国にその足跡を訪ねること6回、ここに20年来の悲願を達成した。

21世紀への夢を託す予言的な長編小説。


ランキング情報
1989年度ベストセラーランキング第5位(出版ニュース社HP情報)

日販調べ :
1989年度ベストセラーランキング・ノンフィクション部門第3位

やせたいけれど、やせられない。

どんな減量法を試してみても、その都度失敗して

絶望感を味わっている人は数多い。

なぜ、いままでやせられなかったのか。

この大きな問題をテーマに、俳優川津祐介が

苦節30年の減量生活よりまったく新しい痩身法を発見。

1日たった30秒の体操で、しかも食べながら驚異的な早さで

体重をどんどん落とすという、自らの体験と幾多の実例で明す、

びっくり痩身法を公開する。

心を自由自在にしなさい。

それが人間が幸福だということなんですよ。

266文字の全文をやさしく分りやすく説き明かして、

この世を生きる心の拠り所を説く、寂聴師の楽しい法話。

 

日販調べ :

1989年度ベストセラーランキング・ノンフィクション部門第10位

緊急出版!　4月1日実施!

今までとはぜんぜん違う税務方式、知らなきゃ大変。

価格転嫁の方法、申告法、非課税条件、他重要項目。

これからが不安だらけのあなたに、消費税のすべてを完全図解。

 

日販調べ  :
1989年度書籍売上ランキング　ノンフィクション部門第1位

日販調べ :
1989年度ベストセラーランキング内のノンフィクション部門第2位

人麻呂を韓国語・中国語で読むと・・・・・。

そこには全く別の恐しい意味が隠されていた。

―千有余年の封印を解いて今明らかにする歌聖の出自と死の謎。

文学史を覆す衝撃の書。